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『すぐに書ける!「頭のいい文章」ちょっとしたコツ』かしこい人は「やさしく短く」書く!

『すぐに書ける!「頭のいい文章」ちょっとしたコツ』かしこい人は「やさしく短く」書く!

『すぐに書ける!「頭のいい文章」ちょっとしたコツ』かしこい人は「やさしく短く」書く!

三笠書房より、高橋俊一さん著『すぐに書ける!「頭のいい文章」ちょっとしたコツ かしこい人は「やさしく短く」書く!』が発売中です。

 

「頭のいい文章」は、あなたを成功へと導く頼もしい武器になる!

本書は、ビジネスや就活で、“素早く楽に要領よく的確な”文章を書きたい! という、ちょっと欲張りな人のための、速効文章術の本です。

この本が目指すのは、「正しい文章」ではなく、誰が読んでも、「すぐに誤解なく伝わり印象に残る文章」を書くこと。
そのちょっとしたコツを、すぐに実践できる簡単なことから解説。

まずは、忙しいビジネスの相手やリクルーターなどに、後回しにされず確実に読んでもらえる文章を書くコツは、

●改行するだけ
●接続詞を極力つかわない
●前置き不要
●記号・符号の制限
●とにかく短く

などなど、とにかく「見た目」にこだわること!

そのうえで、読み手の印象に残る「頭のいい文章」の書き方を、長年大手新聞社で健筆を振るってきた大学講師の著者が伝授します!

 

本書の目次

第1章 頭のいい人ほど「やさしく」書く
  相手に「伝わらない」文章の三つのパターン
  誰にも通じる「やさしい」言葉で
  ほか

第2章 頭のいい人は「文章のルール」を知っている
  主語と述語をできるだけ近づける
  主語と述語をかみ合わせる
  ほか

第3章 あなたの「悪いクセ」をあぶり出す
  「的」「化」「性」を安易につかっていないか
  カタカナ語に頼りすぎていないか
  ほか

第4章 「頭のいい文書」の組み立て方
  頭に浮かんだ素材をまず整理する
  肯定文と否定文を混在させない
  ほか

第5章 「頭のよさ」を印象づける書き方
  読み手に場面を想像させる
  あいまいな「語尾表現」は自信を疑われる
  ほか

 

高橋俊一さん プロフィール

著者の高橋俊一(たかはし・しゅんいち)さんは、早稲田大学卒業。毎日新聞社会部記者などを経て朝日新聞社入社。横浜支局、社会部記者、北海道報道部次長、朝日学生新聞編集部長、総合研究本部経営研究担当部長、ジャーナリスト学校主任研究員などを歴任。現在はフリージャーナリストで経済評論家。日本大学および大学院講師。

企業の人材育成やビジネス文章にも詳しく、著書に『すっきり!わかりやすい!文章が書ける』(すばる舎)、『決定版! すっきり書ける文章のコツ80』(成美堂出版)、『超ベーシック すぐうまくなる書くチカラ91』(トランスワールドジャパン)、『削るほど良くなる文章の練習帳』(河出書房新社)などがある。

 

すぐに書ける!「頭のいい文章」ちょっとしたコツ: かしこい人は「やさしく短く」書く! (知的生きかた文庫)
かしこい人は「やさしく短く」書く!まずは「読んでもらう」ための、相手に「正しく伝える」ための、自分を「印象づける」ための、そして「結果を得る」ための、こんなに簡単なのに効果絶大のスキル!

 


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