『だから私は、明日のきみを描く』人生で初めての、どうにもならない好きだった――
月間アクセス数6億PVのケータイ小説サイト「野いちご」を運営するスターツ出版が、汐見夏衛(しおみなつえ)さん著『だから私は、明日のきみを描く』を刊行しました。イラストはナナカワさん。
人生で初めての、どうにもならない好きだった。
【あらすじ】
大人しくて自分を出すのが苦手な遠子。クラスで孤立しそうになったところを遥に助けてもらい、なんとか学校生活を送っている。
そんな中、遥の片想いの相手・彼方を好きになってしまった。まるで太陽みたいな存在の彼方への想いは、封印しようとするほどつのっていく。しかしそれがきっかけで、遥との友情にひびが入ってしまい…。
おさえきれない想いに号泣の感動作です。
「野いちご」とは
「野いちご」は、数々のケータイ小説を出版しているスターツ出版が運営しているケータイ小説サイト。人気作家の作品や新作も全て無料で読み放題。
さまざまなジャンルの作品を「ケータイ小説文庫」や単行本として積極的に書籍化しています。