『「退屈」の愉しみ方 「何気ない日常」を大切にするヒント』人生の達人に学ぶ時間のルール
三笠書房より、密蔵院和尚・名取芳彦(なとり・ほうげん)さん著『「退屈」の愉しみ方 「何気ない日常」を大切にするヒント』が発売中です。
「ヒマだ」となげく人に、「忙しい」とぼやく人に効く、人生のコツ
「退屈」を愉しめると――
・まわりに流されなくなる
・淡々と生きる力がつく
・無駄なお金を使わなくなる
・本が無上の友となる
・「日常」に感動できるようになる
・人間関係の悩みが小さくなる
・人生がシンプルで快適になる
……etc.
本書では、ベストセラー作家のお坊さんが教える「本当に豊かな時間」の過ごし方が示されています。
本書の目次
1章 「退屈」っていいものです
「退屈」は実は仏教語です
退屈=面白くない、というのは大間違い
ほか
2章 退屈を愉しめると…どうなる?
まわりに流されなくなる
無駄なお金を使わなくなる
ほか
3章 「忙中閑あり」ってこういうこと
“眠り猫”のような生き方がいい
たまにはスマホから“退散”しよう
ほか
4章 むやみに「人とつながらない」
「友達百人」なんて作らなくていい
すぐに「誰かとつながろう」としない
ほか
5章 “人生の達人”に学ぶ時間のルール
「ひらめきには、退屈な時間が必要」
「考える」のではなく「感じる」時間を持つ
ほか
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