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『駅伝ガールズ』本当にあった女子全国高校駅伝での快挙を児童文庫で小説化!

『駅伝ガールズ』本当にあった女子全国高校駅伝での快挙を児童文庫で小説化!

『駅伝ガールズ』本当にあった女子全国高校駅伝での快挙を児童文庫で小説化!

KADOKAWA アスキー・メディアワークス事業局は、角川つばさ文庫『駅伝ガールズ』(作:菅聖子さん/絵:榎のとさん)を刊行しました。

本書は、広島県立世羅高校の女子陸上競技部が、一度も入賞経験がないのにいきなり全国大会で優勝し、男女同時優勝もはたした感動の実話を児童文庫で小説化したものです。

 

広島県立世羅高校の女子陸上競技部が、一度も入賞経験がないのにいきなり全国大会で優勝し、男女同時優勝もはたした感動の実話!

2015年に開かれた女子第27回全国高等学校高校駅伝競走大会。男子が駅伝の強豪校である広島県立世羅(せら)高校は、この年も男子が注目されていました。

そんななか「ウチらも優勝!」と宣言した女子陸上部のキャプテン・小吉川志乃舞(こよしがわ・しのぶ)選手を中心に、女子チームがひとつにまとまっていきます。

個人競技ではライバルでもあるチームメイトとの関係の難しさや、恋愛・お菓子禁止などさまざまな苦労を乗り越え、仲間と一緒に頑張り続けることで、これまで入賞もしたことがなかった女子陸上部が、全国大会優勝までたどりつきました。

その年、男女同時優勝という快挙を成し遂げた実話を小説化。

 

『駅伝ガールズ』 あらすじ

男子が駅伝で強豪校の世羅高校。そこの女子陸上部キャプテン・しのぶは、「ウチらも優勝!」と全国高校駅伝での優勝を宣言した。

ただ、その道のりは苦労の連続! チームメイトのあすかは大会直前にスランプ、期待の1年生・ひびきは入学前のケガをひきずって予選は不出場。そしてしのぶは、急成長した2年生のゆうかに個人競技で勝てなくなり、2人のギクシャクした日々が続く……。

恋愛禁止&お菓子禁止などもあるなか、仲間たちと一丸となって優勝をめざす!!

 

 


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