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『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』世界中の料理写真が圧巻過ぎ!しかもスーパーの材料で作れる!

『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』世界中の料理写真が圧巻過ぎ!しかもスーパーの材料で作れる!

『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』世界中の料理写真が圧巻過ぎ!しかもスーパーの材料で作れる!

ライツ社は、日本初の全世界の料理が載ったレシピ本『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』(本山尚義さん・著)を刊行しました。

「世界中の料理写真が圧巻過ぎ」しかも「スーパーの材料で作れちゃうレシピなんて親切過ぎ」と発売前から話題となり、朝日新聞、MBS『ちちんぷいぷい』などに続々取り上げられ、Amazonでは専門料理ランキング1位となり、発売前重版が決定しています。

 

まずは、著者のシェフ本山さんより一言

こんにちは。神戸在住の料理人、本山です。

ワケあって・・・わたしは30数年の料理人人生を過ごした結果、全世界196ヵ国の料理をつくることができるようになってしまいました。

そして今回、日本で初めてとなる、196ヵ国の料理をすべて掲載したレシピ本を出版することになりました。(※196ヵ国という数字は、現在日本の外務省が国として認めている国家の数です)

世界196ヵ国196品の料理をひたすら調理し、すべてを撮影し、レシピに書き起こす。制作期間は丸々1年かかってしまいましたが、おかげさまでamazonに予約が殺到。専門料理ランキングで1位となり、瞬く間に在庫切れ。発売前重版が決定しました。

 

どんなレシピ本なのか?

世界196ヵ国、すべての国を旅するのは難しくても、全世界の料理を家庭で作ることはできます。

世界中の料理をレストランで提供し続けてきた料理人がつくった、スーパーの材料で作れる「世界のレシピ」が載った一冊。シェフ本山さんが世界を旅する中で現地の台所で教えたもらった料理や、日本で暮らす外国人に教わったものを紹介しています。

「世界の料理」と聞くと、「現地にしかない調味料や食材がたくさん出てくるんじゃないの?」と思われる方も多いかもしれないが、ご安心を。

この本で紹介するレシピは、「見たこともない料理を、おうちにある食材で簡単につくれる」を考え抜いたもの。近くのスーパーで買える食材や調味料だけでつくっても現地の味に近づくように工夫されています。

 

たとえば、こんな料理

 
■アルメニア / ごはんを詰めた鶏肉のオーブン焼き「アミチュ」

クリスマスにピッタリの料理。薄くのばした鶏もも肉でバターライスをくるくる包み、オーブンでジューシーに焼き上げた一品。鶏の油と旨みをごはんが全部吸い取った、一皿で大満足のローストチキン。

 
■モルドバ / ミルフィーユみたいなポテトサラダ「シュバ」

ジャガイモやゆで卵などを細かく刻んで、ケーキのように具材を型に重ねてつくるポテトサラダ。おしゃれで、味はもちろん美味しい。持ち寄りパーティーなどでつくりたくなる料理。

 
■ミクロネシア / 豚の生姜焼きよりごはんがすすむ!鶏肉の酢しょうゆ煮込み「チキンアドボ」

にんにくを効かせた酢しょうゆに鶏肉を一晩漬け込んで、あとは煮るだけ。濃い味が口いっぱいに広がり、生姜焼きより白いごはんに合う、みんな大好きなおかず。

 
■南アフリカ / ハンバーグより簡単!手間いらずの肉汁ミートローフ「ポポティー」

ドライフルーツを混ぜ込んだミートローフ。見た目は凝った料理だが、ひき肉のタネを容器に詰めて焼くだけなので、ハンバーグよりかんたん。溢れる肉汁がそのまま最高のソースになっている。

 

世界中の美味しいものを一生のうちに食べ尽くすことができたなら―。そんな夢をたった1冊で現実にするレシピ本

世界の料理への興味は様々でしょう。旅行が好きな人、とにかく食べることが好きな人、毎日の料理へのマンネリを解消したい人。ましてや見るのも初めての料理ばかり。だからこそ、どんな人が使っても美味しく仕上がるように、このレシピ本は作られました。

きっと、誰もがまだ見たこともない一皿に、美味しさに、組み合わせに、つくり方に出会えるはずです。

 

全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ
☆ MBS「ちちんぷいぷい」、朝日新聞で紹介されました ☆

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日本初! 全世界196ヵ国の料理が載ったレシピ本。
見たこともない料理を、スーパーの材料で作れる!
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たとえば、

・肉じゃがより懐かしいミャンマーの母の味(チェッターアールヒン)
・ハンバーグより簡単な南アフリカのミートーローフ(ボボティー)
・生姜焼きよりごはんが進むミクロネシアの鶏肉煮込み(チキンアドボ)
・モンテネグロのおしゃれなチキン南蛮(ポペツ)
・ミルフィーユみたいなモルドバのポテトサラダ(シュバ)
・サバの味噌煮を超えた、タンザニアのサバ料理(スープ・ヤ・マサキ)
・オランダの新食感♪ モッチリピザ(パンネンクーケン)
・カレーとシチューの間、アメリカ南部のソウルフード(ガンボ)
・地中海キプロスの絶品イカメシ(カラマリア・ゲミスタ)

※掲載レシピはすべて著者が、世界を旅しながら現地で、あるいは日本で暮らす外国人、時には各国大使館を通して学んだものです。

難しそう? いえいえ。このレシピブックはプロの料理人に向けたものではありません。ご家庭で台所に立つ、あなたのための本です。世界の料理を、ご家庭の食材で、できるだけ簡単につくれるよう、工夫しました。

・「いつものレシピに飽きてきたな」
・「今度のパーティーでみんなをびっくりさせたい! 」
・「ハネムーンで食べたあの思い出の料理、もう一度食べたいな」

そんなとき、パラパラとこの本をめくってみてください。見たこともない一皿に、美味しさに、組み合わせに、つくり方に出会えます。さあ、一緒にめくるめく食の世界旅行に旅立ちましょう!

こんなところにこだわってつくりました

1「おうちにある食材で簡単につくれる」を考えました。

世界の料理」と聞くと、「現地にしかない調味料や食材がたくさん出てくるんじゃないの?」と思われるかもしれません。でも安心してください。この本のレシピは、すべてご家庭で、気軽につくってもらえる料理です。お近くのスーパーで買える食材や調味料だけでつくっても現地の味に近づくように工夫しました。

2「誰がつくっても美味しくなるレシピ」にしました。

世界の料理へのスタートラインは様々だと思います。ましてや見るのも初めての料理ばかり。
どんな方が使っても美味しく仕上がるように、本書のレシピは少し詳しく書かれています。切り方や火加減はもちろん、フタをするのか、アクは取るのか。迷ったり失敗することなく、美味しくできるように記載しました。

3「いろんなシーン」で使ってもらえるよう工夫しました。

美味しそうだけど、「世界の料理をわざわざつくるタイミングがわからない」と思う方もいるでしょう。そんなときは巻末の「さくいん」をめくってみてください。
パーティーや晩酌、お弁当やふだんごはんなど、どんな場面にぴったりなレシピなのかわかる「シーン別さくいん」や、主菜や副菜など献立を考えるのに便利な「献立別さくいん」、シェフが考えた3点セットをまとめた「シェフのおすすめさくいん」。きっとお役に立つと思います。

 
■出版社からのコメント
この本はクラウドファンディングにたくさんの方にご支援をいただき出版することができました。ここに改めて感謝申し上げます。

CAMP FIRE
「【旅するシェフ執筆】〝世界初?196ヵ国の料理レシピ、オールカラーで書籍化」

期間:2016年12月13日~2017年3月2日
目標金額:300万円
達成金額:378万5395円
支援者数:425人

 


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