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『大人暮らしのインテリア』50代・60代の女性たちが家族のためだけでなく自分のための暮らしを充実させるまでの変化を紹介

『大人暮らしのインテリア』50代・60代の女性たちが家族のためだけでなく自分のための暮らしを充実させるまでの変化を紹介

『大人暮らしのインテリア』50代・60代の女性たちが家族のためだけでなく自分のための暮らしを充実させるまでの変化を紹介

学研プラスより、学研インテリアムック『大人暮らしのインテリア』が刊行されました。

 

暮らしもインテリアも、自分らしく“リサイズ”しよう

これまで、仕事に、家事や育児に一生懸命頑張ってきた50代、60代は、“そろそろ、頑張りすぎなくてもOK”と、自分を見つめ直すゆとりが生まれる世代です。

好きだったもの、あたり前に身の回りにあったものを改めて見直し、ポジティブに暮らしをリサイズしていく、良いタイミングでもあります。

失敗や経験を重ね、自分にとっての「足る」を知った今、インテリアを大人モードにアップデートし、これからの豊かな生き方をみつける……。

本書は、自分らしい暮らし方と住まいを見直すヒントがつまったスタイルブックです。
実例を読み進めていくことで、これからの自分の生き方、住まいについて、見つめ直していける構成になっています。インテリアを切り口に、暮らしの習慣やこだわり、生き方の視点を掘り下げていきます。

 

『大人暮らしのインテリア』誌面イメージ

▲コンテンツ

▲コンテンツ

▲50歳を過ぎ、母親業を卒業。同居する息子とシェアハウススタイルで暮らす方の実例

▲50歳を過ぎ、母親業を卒業。同居する息子とシェアハウススタイルで暮らす方の実例

▲さまざまな、50代以上の女性たちの自宅と、そこでの暮らしぶりを紹介

▲さまざまな、50代以上の女性たちの自宅と、そこでの暮らしぶりを紹介

▲収納や片づけに関する実例記事

▲収納や片づけに関する実例記事

▲エッセイスト大平一枝さんの寄稿も

▲エッセイスト大平一枝さんの寄稿も

 

大人暮らしのインテリア (学研インテリアムック)
子どもが成長し、社会人となったのを機に、自宅内「シェアハウススタイル」を始めてみた、プラントスタイリストの井出綾さん。
結婚し、独立した子どもたち家族が戻ってきて3世帯住宅に暮らすことになり、夫婦の生活ががらりと変わった、料理家の坂井より子さん
東日本大震災を機に、仕事場と住まいをいっしょにし、緑豊かな暮らしを手にいれた、インテリアデザイナーの小林マナさん。
親の他界に伴って、残されたものをどう生かし、処分しこれからを生きていこうか考えた、N・Fさん、戸田さん夫妻。など
これまでのやりかたが、なんとなくしっくりこなくなってきた暮らしのスタイルを、今の自分に合う形に上手にシフトした人たちのさまざまな暮らしぶりとその考え方を紹介します。

 
■出版社からのコメント
これまで、仕事に、育児や家事に一生懸命頑張って、気づいたら 50代、 60代。そろそろあまり気を張りすぎず、自分のための時間を大事にしてもよいのではと思い始める時期でもあります。本誌では、そんな年齢にさしかかり、家族との関係や意識の変化を、インテリアや暮らしの習慣を変えることで、しなやかに乗り越えてきた方たちの暮らしぶりを追いました。目指すのは単に片づいた部屋ではなく、自分がどう暮らしたいかに気づくこと。「大人暮らしのインテリア」が考える、インテリアの先にあるのはこれからを生きる楽しみです。

 


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