『毎朝3分の丹田呼吸で体も心も元気になる』1日たった3分!簡単にできる呼吸法で自立神経を整え、様々な不調を改善
あさ出版より、日本丹田呼吸法セラピー協会代表・藤麻美子さん著、医学博士・川嶋朗さん監修『毎朝3分の丹田呼吸で体も心も元気になる』が刊行されました。
1日たった3分!簡単にできる呼吸法で 「疲れにくい体」「病気になりにくい体」になる!
本書は、肩こり、腰痛、ひざ痛などの「痛み」が解消される、花粉症、高血圧、高血糖、うつ症状などの不調が改善、解放された他、全国から感嘆の声が続出している「丹田呼吸」を紹介した健康書です。
丹田とは、へその少し下腹の内部にあるツボで、武道でも気力が集まる体の要所とされています。ここを意識して深く呼吸し、体内に酸素をたっぷり取り入れることを「丹田呼吸」といいます。
1日2万回行うとされる呼吸(大人の場合)を、毎朝3分、丹田呼吸に変えることで「疲れにくい体」「病気になりにくい体」をつくるのに、とても効果的です。
丹田を意識して呼吸することによって、脳が活性化され、認知症予防の効果や、集中力、ひらめき力もアップ。また、心が前向きに整えられ、感情に振り回されなくなります。
さらに、本書では、丹田呼吸の効果を高めるための「丹田フラダンス」や、肩こり、ひざ痛などの目的に合わせた「呼吸法ストレッチ」なども紹介。そして、実際に丹田呼吸法を体験した結果の喜びや驚きの声も掲載し、具体的にどんな効果があったのかなどを紹介しています。
様々なストレスや生活習慣によって慢性的に酸素不足が指摘されている現代人。道具や準備も必要なく、呼吸を変えるだけで、酸素を体の隅々に行きわたらせる。今すぐに始められる健康法、丹田呼吸で、元気な体と心を手に入れてください。
本書の主な内容
<主な内容>
●第1章 「酸欠」が不調・病気をつくる 「深い呼吸をしていないこと」が一番の問題
●第2章 「心地よくて幸せ」が効果の秘密 なぜ「毎朝3分」で体も心も元気になるのか?
●第3章 「今ある不調」「将来の健康不安」がスッキリ解消 15秒丹田呼吸法の「すごい効果」とは
●第4章 今日からできる丹田呼吸法 「ゆったり楽しく」健康になる
●第5章 深い呼吸で生きるということ より健康で、より幸せな人生のために
■全国から噂を聞きつけて多くの方が訪れる丹田呼吸法の第一人者の最新作!
■監修を多数の著書で知られる、医学博士・医師の川嶋朗氏が担当。
■聞くだけで深い呼吸ができるようになるCD付
■図解やグラフを使ってわかりやすく説明!
■喜びの声、驚きの声など実際の体験談も多数収録! 経験者が「痛み」の解消を語る!
著者プロフィール
■著者:藤麻美子(ふじ・まみこ)さん
日本丹田呼吸法セラピー協会代表 ミラクル・レインボー スクール代表 日本統合医療学会山形県支部副支部長。
高校教員時代に経験した交通事故のむち打ちや腰痛を改善する方法として、丹田呼吸法やヨガ、瞑想、統合医療などを学ぶ。完治が困難といわれる数々の症状、人間関係を劇的に改善。その後15 年以上にわたり呼吸法の普及に努める。
現在は丹田呼吸法を通した医療費削減社会づくりを目指して、地元山形を拠点に、東京、横浜、大阪、名古屋、仙台など全国各地で呼吸法セラピーを開催。企業・大学・地方公共団体での指導も多数行い、好評を博している。
■監修:川嶋朗(かわしま・あきら)さん
医学博士・医師、東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授、一般財団法人東洋医学研究所附属クリニック自然医療部門担当。
漢方をはじめとするさまざまな補完・代替、伝統医療をとり入れ、西洋医学と統合した医療を実践。西洋医学での専門は腎臓病、膠原病、高血圧など。著書多数。
全国からうわさを聞きつけて人々が学びに来る、あの丹田呼吸法が本になりました 丹田を意識して呼吸をすることによって様々な健康効果が期待できます。 ・肩こり、腰痛、ひざ痛などの「痛み」が消える ・ 冷え性、肌荒れ、生理痛、子宮筋腫、うっかり尿漏れ、便秘、花粉症、高血圧、高血糖など、さまざまな不調が改善、解消される ・ウエスト周りが引き締まるなど、体型がスッキリする ・リラックスでき、安眠できる ・脳が活性化され、認知症予防にもなる ・集中力、ひらめき力もアップする ・心が前向きに整えられ、感情に振り回されなくなる 呼吸を変えれば体も心も人生も変わるのです。
聞くだけで深い呼吸できるようになるCD付!