『世界のVIPが指名する執事の手帳・ノート術』世界の大富豪が信頼し仕事を任せる人はノート・手帳に「何」を書いているのか
『世界のVIPが指名する執事の手帳・ノート術』世界の大富豪が信頼し仕事を任せる人はノート・手帳に「何」を書いているのか
文響社より、新井直之さん著『世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術』が刊行されました。
仕事もプライベートも2倍速で豊かになる！手帳・ノートの使い方を初公開！
この季節、新たな年に備えた手帳の買い換えシーズンですが、実は、手帳の選び方・書き方を変えるだけで、スケジューリング力が格段に増し、しかも長期的な目標を設定・達成していけるようになるテクニックがあることをご存じでしょうか。
執事として、資産数十億円の大富豪に接している新井直之さんによると、大富豪たちの多くはスケジュールを自己管理しており、しかもその立て方には「ある共通点」があるということです。
また、新井さんが執事をしている大富豪は、そのほとんどが「時給換算で100万円は軽く超える」人ばかり。そんな人たちの雑務を引き受け、相談役を担い、影のプロジェクトリーダーを担うために考案した、新井さんのノートのとり方は、ユニークで効率的です。
会議や打ち合わせなどで話が逸れてしまうこともなく、終わった瞬間にはもう次にすべきことが明確になっているので、無駄な時間なくプロジェクトが進み出します。
本書では、大富豪たちが信頼を寄せる執事のノート＆手帳術を初公開。図解だからパッと実践でき、
・どんな相手とも絶対の信頼関係を築ける
・効率よく、質の高い仕事ができる
・相手の満足度を超える提案ができる
・アイデアが次々湧いてくる
・ヘッドハンティングされる
・上司に急に褒められる
という効果が続々報告されているノート＆手帳術。ぜひ、実践してみてはいかがでしょうか。
本書の内容例
・大富豪の信頼は、「100円均一の手帳」で十分勝ち取れる
・会議の成果が10倍アップする「3つのメモ」とは?
・打ち合わせの最後の1分を、「赤ペン」に持ち替えるだけで「ムチャブリ」は激減する
・手帳を仕事にも人生にも効く「バイブル」に育てる方法
・「どんなに忙しくても、余裕たっぷり」に過ごせるスケジュールの組み立て方
・ある大富豪が「タガログ語」で手帳をつける理由
・時給100万円以上の大富豪を120％満足させる気遣いとは？
新井直之さん プロフィール
★著者の新井直之（あらい・なおゆき）さんは、執事。日本バトラー＆コンシェルジュ株式会社代表取締役社長。
フォーブス誌世界大富豪ランキングトップ10に入る大富豪、総資産50億円以上を有する日本国内外の大富豪・超富裕層を顧客に持つ同社の代表を務める傍ら、企業向けに富裕層ビジネス、顧客満足度向上に関する講演・研修、コンサルティング、アドバイザリー業務を行なっている。
・『謎解きはディナーのあとで』（ドラマ版／フジテレビ・映画版／東宝・舞台版 ／バーニングプロダクション)
・『黒執事』(映画版／ワーナー・ブラザース)では執事監修、主演の櫻井翔さん、北川景子さん、水嶋ヒロさん、DAIGOさん、西山茉希さんの所作指導を担当。
・映画『にっぽんのいちばん長い日』(原田眞人監督/松竹)では、侍従、女官、大臣役の所作指導を担当。
・日本テレビ『ZIP』、フジテレビ『どくダネ! 』 ほか、メディア出演も多数。
本書の目次
プロローグ
第1章 仕事の「効率も質も」一気に上がる執事の「ノート術」
第2章 どんな人とでも信頼関係を気づける「１ランク上の」ノート術
第3章 より豊かな未来を引き寄せる執事の「手帳術」
第4章 締め切り直前でも期待以上の仕事ができる執事の「アプリ術」
第5章 みるみる「自分の時間」が生まれる執事の「タイムマネジメント術」
世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術★本書の特徴★
1)効率よく、かつ相手の満足度を高める方法が満載
新井先生に仕事を頼む人は、総資産数十億円レベル以上の方々。
そんな方がわざわざ仕事を依頼するくらいなので、求める満足度も高い。
短気な方も少なくないので、対応するスピードも求められる。
少しのミスが即・契約破棄になる厳しい世界で、
新井先生の顧客は、ほとんどがリピート客です。
つまり、ミスが少なく、かつ信頼を得られているのです。
それを実現しているコツが、本書には詰まっています!
2)ズボラな人でも続けられる
ノートはフォーマットに沿って書き取るだけ、
手帳も、1日の終わりに10秒で書けるものだけ。
使うものも、100円均一の手帳とノートパッド、アプリ、黒ペンの4つのみ。
シールや色ペンを使わず、高い買い物もする必要がないので続けやすいのが特徴です。
3)大富豪の世界を垣間見られる
本書には、新井先生がお仕事をされている大富豪の例が登場します。
普段は絶対会えない人達が、何を考え、どう行動しているのか。
そこに新井先生はどんな関わり方をしているのか。
(ちょっと野次馬のような)好奇心が刺激されるエピソードが満載です。
