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『これにて、便所は宇宙である』千原ジュニアさんがトイレで綴った笑いの哲学書

『これにて、便所は宇宙である』千原ジュニアさんがトイレで綴った笑いの哲学書

『これにて、便所は宇宙である』千原ジュニアさんがトイレで綴った笑いの哲学書

扶桑社より、千原ジュニアさんの人気シリーズの最終巻『これにて、便所は宇宙である』が刊行されました。

 

千原ジュニアさんが自室のトイレで書き溜めた、壮大だけど意外と細かい“Jの瞑想”

『週刊SPA!』で7年にわたって連載された「すなわち、便所が宇宙である」の第6作にして最終巻が発売されました。

千原ジュニアさんが住む自室のトイレには、一冊の黒いノートが置いてあります。
普段からトイレで物思いにふけることが多いというジュニアさんは、そこで思いついた言葉をノートに書き記す習慣があるということです。

その一言は、ジュニアさんが衝動的かつ無意識に書き殴っているため、本人ですら思い出せないことも……。
そんな“便所ノート”をひもとき、本人とともにジュニアさんの思考を巡る旅が、今、始まります!

ジュニアさんがトイレで思いついた言葉を書き留め、その内容を語り下ろすという連載を大幅に加筆修正し、単行本用に撮り下ろした板尾創路さんとの「連れション対談」も完全収録!

 

千原ジュニアさん プロフィール

著者の千原ジュニア(ちはら・じゅにあ)さんは、1974年3月30日、京都府生まれ。

15歳で芸人の世界に飛び込み、1989年に実兄のせいじと千原兄弟を結成。現在は『世界の村で発見! こんなところに日本人』『にけつッ!!』『超絶 凄ワザ!』『ビビット』『おしゃべりオジサンと怒られる女』『ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ』など、数多くのレギュラー番組を持つ。

主な著書は『14歳』『3月30日』(幻冬舎吉本文庫)、『すなわち、便所は宇宙である』『とはいえ、便所は宇宙である』『あながち便所は宇宙である』『はなはだ、便所は宇宙である』『このたび、便所は宇宙である』の便所』(扶桑社)など。
また『週刊SPA!』誌上では、「大J林」を連載中。

 

 


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