『月夜の散歩』角田光代さんのほっこり笑顔になる日常を綴った人気エッセイ集、5年ぶり第三弾

『月夜の散歩』角田光代さんのほっこり笑顔になる日常を綴った人気エッセイ集、5年ぶり第三弾
株式会社オレンジページより、直木賞作家・角田光代さんのエッセイ集『月夜の散歩』が刊行されました。
角田光代さん史上最長連載! 雑誌『オレンジページ』で人気のエッセイを書籍化
小説やエッセイで幅広いジャンルを執筆し読者に絶大な人気を誇る角田光代さん。2006年から雑誌『オレンジページ』に連載中のエッセイは、今年で11年目になります。
これまで『よなかの散歩』(2011年)、『まひるの散歩』(2012年)を刊行し、いずれも好評。そして、シリーズ第三弾にあたるのが本書『月夜の散歩』です。
大好きな料理をしている最中に発見したこと、友人との会話で気づいたことなど日々の暮らしをテーマに、思わずクスッと笑いつつも深くうなづいてしまうような語り口で綴られています。前2作同様、角田光代さんの飾らない魅力にふれることのできる一冊です。
「大人にならず、年齢だけ重ねて、どうでもいいことを、ああでもないこうでもないと考えては書いている、そのことの不変に感心し、そうしてちょっと、よかったな、とも思う。」(by 角田光代さん)
なにげない日々が愛おしくなる61篇を収録!
料理が好きで「家宴会」を愛し、世界各国に旅行に出て、フルマラソンにも挑戦する、アクティブな角田さん。
一方、餃子の皮と具の比率に頭を悩ませ、「湯むき」は面倒、「濾す」は不可能と言ったり、部屋着へのあこがれを告白してしまう一面も。
読めば不思議と日常の些細なことを、私たちも角田さんと一緒にああでもないこうでもないと考えてしまいます。本書には、そんなまるで親しい友人から届く手紙のようにほっこりした気持ちになる61のエッセイを収録。
それぞれのエッセイには、角田さんの愛猫・トトや料理などの写真が、「追伸」のひとことと共に添えられています。

角田光代さん プロフィール
角田光代(かくた・みつよ)さんは、1967年神奈川県生まれ。魚座O型。習い事は英会話とボクシング。趣味は旅行で、今までに行った国は30カ国以上。ミュージシャンの夫とトト(猫)の、2人と1匹暮らし。
1990年『幸福な遊戯』で海燕新人文学賞、2000年『キッドナップ・ツアー』で路傍の石文学賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年『ロック母』で川端康成文学賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『かなたの子』で泉鏡花文学賞、『紙の月』で柴田錬三郎賞を受賞。
月夜の散歩ご当地調味料にワクワク、深夜の料理のしあわせ、弁当屋で顔を覚えられていたときの恥ずかしさ、若者ファッションとの決別……。雑誌『オレンジページ』で10年以上続く連載をまとめたエッセイ集の、第三弾。大好きな料理や食のことはもちろん、愛猫・トトの成長ストーリー、時代の変化や加齢に至るまで、テーマはなにげない日常のこと、すべて。くすっと笑いつつ深く共感してしまう、毎日が愛おしくなるエッセイばかり!
※紙媒体はこちらをクリック!
【散歩シリーズ既刊】
よなかの散歩
雑誌『オレンジページ』で連載中の人気エッセイが、待望の単行本化!
恋人にカレーが好きといわれるがっかり感。住んでわかった新しい「家族」のすごいところ。なぜ私は家計簿をかかさずつけるのか。そして、なぜ子供が写った年賀状が好きなのか?…食べ物、暮らし、旅のこと、人のこと。あせらずに、りきまずに。流れる毎日のあれこれをやわらかく綴る、小説家カクタさんの生活と(ちいさな)意見。共感保証付き、日常のおもしろさ味わいエッセイ。
まひるの散歩 (ORANGEPAGE BOOKS)
ホームベーカリー購入を激しく悩み、旅先ではその土地のおいしいものをおなかの限界まで求め、丸文字を書く人に同世代のあかしを見つける……。角田さんのありのままの日常が垣間見えるエッセイ集。 『オレンジページ』の人気連載をまとめたシリーズ第二弾!









