『僕がモブであるために』漫画の中のモブキャラが自らの手で原稿を描き変える新感覚メタ漫画!
コミック誌『月刊アクション』(双葉社)が「ニコニコ静画」とコラボした「月刊のアクション」(電子コミック雑誌)にて専属連載中の、目野真琴さんのコミック『僕がモブであるために』第1巻が刊行されました。
「俺がモブとして輝けるように、このクソ薄っぺらい少女漫画(世界)を変えてやるよ!」
■あらすじ
『どっきん☆パイナポー』という少女漫画の中で、主人公のクラスメイトとして「モブ」(※背景などにいる名もなきキャラの事)を演じている中田潤一。
しょうもない「本編」に憤りを感じる彼が手に入れたのは、なんと、自分が載っている漫画の原稿だった…!? そして、あろうことか自分が「モブりたい」と思えるような重厚で深みのある作品に原稿改変することを決意したが、なかなか思うようにいかない。
「名もなき背景キャラ」が主人公の、破壊と創造の痛快ギャグストーリー!!
■連載
ニコニコ静画「月刊のアクション」(PCおよびアプリで展開する電子コミック雑誌)にて毎月25日配信中!
http://seiga.nicovideo.jp/manga/official/m_action/
■試し読みはコチラから!
http://www.futabasha.co.jp/tachiyomi/smp.php?i=978-4-575-85042-0LR
『僕がモブであるために』内容紹介