『OCEANS』12月号　蒼井優さんが語る「仕事との向き合い方」

2017年10月26日 12:15 雑誌

37.5歳からのメンズファッション＆ライフスタイル誌『OCEANS』2017年12月号が10月24日、ライトハウスメディアより発売されました。

リフレッシュ方法は編み物　「嫌な奴」を演じ、感じた人生観とは　「#TATERUガールズ」で語る仕事との向き合い方

「#TATERUガールズ～君のいる部屋～」と題された連載では、毎回旬の女優やタレントが登場し、彼女たちの飾らない日常の姿を撮り下ろします。

第1回より豪華な出演者の登場が続いている本連載では、女優として映画やドラマ、舞台で活躍する蒼井優さんが登場。

映画『リリイ・シュシュのすべて』で映画デビューした蒼井優さんは、仕事については映画がホームと表するように、ドラマや舞台とは違った向き合い方を本誌で語っています。

また、今回出演する『彼女がその名を知らない鳥たち』については、彼女が演じた北原十和子の“嫌な奴”を演じる上での役作りや、本編の見所について女性としての共感部分などをインタビューで答えています。

藤代冥砂さんとの撮影も実に９年ぶりとなり、９年前とは違った表情がフィルムに焼き付けられ、藤代さんにも久しぶりの再会を感じさせないほどリラックスして撮影が行われました。

本連載は、ファッション界でも活躍するアートディレクター・岡田考功さん（FIRSTORDER）とライフスタイルマガジン『EYESCREAM』を創刊から12年間手掛けた元編集長・稲田浩さん（ライスプレス）がタッグを組み、OCEANS初となる女性にフォーカスを当てた企画となっています。

「カメラマンの藤代（冥砂）さんとは９年ぶりでしたが、藤代さんはいろいろなところで名前をお見かけするので全然お会いしてない感じはしませんでした。私も９年間でいろいろと経験してきたので、以前とはまた違った表情を撮影していただけたのではないかと思います。」

アートディレクターの岡田考功（おかだ・よしのり）さんが2016年に、株式会社インベスターズクラウドにて設立。ファッション、スポーツ、音楽関連のアートディレクション・デザインを中心に活動。企画、PR、キャスティング等も行います。

稲田浩さんは、『ロッキング・オン』を経て2004年に『EYESCREAM』を創刊し、12年間務めたのち編集長を退任、独立。現在はライスプレス株式会社の代表および『RiCE』編集長と『SPADE』編集長を兼任。