『一流の人に学ぶ 自分の磨き方』一流と二流の人の差は“紙一重” 30万人が変わった人生の教科書がリニューアル!
かんき出版より10月10日、『一流の人に学ぶ 自分の磨き方』(スティーブ・シーボルドさん・著/弓場隆さん・訳)が刊行されます。
読むだけで“成功者マインド”に変われる自己啓発の決定版
たいていの人は、一流の人は知能がずば抜けて高く、並はずれた才能に恵まれていて、自分のような凡人が一流の人になれるはずがないと考えがちですが、それはまったくの誤解です。
自分にポジティブに語りかけ、物事を成し遂げている姿を鮮明に描けば、現状に関係なく、どんな人でもが成功の果実を手にすることができます。
夢を実現する能力を持っているのに、大多数の人が成功できないのは、挑戦をしないから。それもやる気がないわけではなく、「自分にはできない」と思い込み、挑戦をせずに娯楽に興じてただ漫然と日々を過ごしているのです。本書では、全米屈指の超人気セミナー講師が、誰もが一流の人になるための成長法則を明かしています。
・二流の人は「できない」と思い込み、一流の人は「やればできる」と考える
・二流の人は努力を嫌って楽をしたがり、一流の人は努力を重ねることを楽しむ
・二流の人は失敗を恐れて行動せず、一流の人は失敗を通じて学習する
15万部を突破したベストセラーを持ちやすい判型にリサイズ
本書は、かんき出版より刊行された同名の単行本を普及版として再編集したものです。単行本は15万部を突破し、17歳の男の子から84歳の方まで、幅広い年齢層の方から感想のハガキが届いているそうです。
自己啓発の目利きでもある翻訳家・弓場隆さんによる読みやすい訳文と、以前の単行本には掲載しなかった章(7章「意欲」)を新たに追加。コンパクトな判型にリサイズしても、掲載しているボリュームは前著よりパワーアップしています。鞄の中や、机の側に置いて、一流の人の思考、哲学、習慣を真似してみてください。心の姿勢を少しずつ変えていけば、大きな成果をあげることができるはずです。
全米の一流の人々が絶賛!
「本書は大切な教えと実用的な提案が満載された名著です。自分を磨きたいなら、ぜひ手にとって、どこからでも読んでください。著者のスティーブ・シーボルド氏は正しい道を示してくれています。本書の提案を実行に移すかどうかは、あなたの決断次第です」
エイミー・エドモンドソンさん(ハーバード大学ビジネススクール教授)
「人間のあるべき姿を簡潔に教えてくれる画期的な本だ。机上に常備して何度でも読み返したい」
チャーリー・エイテルさん(シモンズ社会長)
「本書は人生を変える素晴らしい本だ。この著者は人々の勝利を後押しする達人である」
ルー・ウッドさん(ジョンソン・エンド・ジョンソン地域統括部長)
「一流のレベルに達するには生来の才能は必要ではなく、一流の人の考え方と行動パターンを学習して実践すればいいことを証明している」
ジャック・メイトランドさん(元プロフットボール選手、スーパーボウル優勝の立役者)
本書の目次
第1章 信念
第2章 勇気
第3章 努力
第4章 情熱
第5章 成長
第6章 規律
第7章 意欲
第8章 学習
第9章 感謝
第10章 謙虚
第11章 正義
第12章 忍耐
第13章 寛容
著者プロフィール
■スティーブ・シーボルドさん
アメリカの経営コンサルタント。コンサルティング会社ゴーブ・シーボルド・グループ代表。学生時代に一流の人の研究を開始し、20年後に成果を発表して注目を集める。現在、能力開発の第一人者として世界の優良企業で社員研修を担当し、大勢の人材を育成する。主なクライアントはトヨタ自動車、ボルボ・カー・コーポレーション、ジョンソン・エンド・ジョンソン、グラクソ・スミスクライン。
セミナーは常に絶大な人気を博し、世界の講演者の収入上位1%に入る。米ABC、英BBC、豪NBCなどのトーク番組に出演し、成功の秘訣を伝授する。
プライベートでは慈善活動に積極的にかかわり、社会的弱者の救済に尽力する。
著作は「ウォールストリート・ジャーナル」紙、「フォーブス」誌、「ハフポスト」などで取り上げられる。著書に『金持ちになる男、貧乏になる男』(サンマーク文庫)がある。現在、ジョージア州アトランタで妻と暮らす。
■弓場隆さん
翻訳家。訳書多数。主な訳書に『人望が集まる人の考え方』『うまくいっている人の考え方 完全版』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「人を動かす」ために本当に大切なこと』(ダイヤモンド社)がある。