『寝てもとれない疲れをとる本』Google、SoftBank、アメリカ軍、アスリートなどが実践する「体メンテナンス法」
Google、SoftBankをはじめとする一流のビジネスパーソン、アスリート、アーティスト、アメリカ軍(陸・海・空・海兵隊)が取り入れている、忙しい人にこそ効く「体メンテナンス法」を解説した、中根一さん著『寝てもとれない疲れをとる本』が、文響社より刊行されました。短時間で体も頭も冴える「ツボ押しマップ」付き。
あなたが実践している「疲労回復法」は、合っていないかもしれない!
・一晩寝ても、疲れが抜けない
・体がだるく、頭がもやもやする
・今の自分を「いい感じ♪」だと思えない
・ちょっとした不調に悩みがち
……1つでも当てはまったら要注意!
今、あなたが実践している「疲労回復法」は、合っていないかもしれません。
「疲れをとる」というと、多くの方は、「温泉に行く」「ゆっくり寝る」「スタミナのつくものを食べる」……などをしようとします。でも、ちょっと待ってください。
私たちは一人一人、性格や体質が違うように、疲れについても溜まり方やとり方が全然違います。
自分の「疲労タイプ」を知ることが、何よりも大事な理由
たとえば、
・週末は外出したほうが、気分転換になって疲れがとれる人
・家でじっくり休んだほうが、疲れがとれる人
・マッサージを受けると体がラクになる人
・マッサージの後はだるくなりがちな人
など、効果のある疲労ケアは人によってまちまちです。自分に合わない「疲労回復法」によって、かえって疲れを溜めてしまっている人も、少なくないのです。
ですから、もしあなたが今、
「なんだかいつも、疲れが抜けない」
「数年前と比べて、体重は増えてないのに体が重い」
と感じているなら、要チェック。
本書では「疲れのタイプ」を4つに分類し、それぞれに効く方法をまとめています。自分の「疲れのタイプ」を見極めるところから始めましょう。
メソッドを試した翌日から、スッキリ目覚め、羽のように軽い体を実感できるはずです。
全世界で注目!実はスゴイ東洋医学のパワー
本書のメソッドの核は、「東洋医学」。東洋医学というと、
「生活習慣の改善を求められるから面倒くさい」
「即効性がないし、効いているのかどうか、わかりにくい」
などと思っていませんか?
実はこの思い込みは、世界の流れと逆行しています。
その代表例は、アメリカです。オバマ前大統領のオバマケアによって、鍼灸の受診率が格段に上がったほか、米軍全軍でも、東洋医学による治療が行われるようになりました。
日本でも、実は「病院」が率先して、東洋医学を取り入れようとしています。もっと患者さんの声に耳を傾け、より「快適さ」を目指す医療として、「東洋医学」が注目されているのです。
不定愁訴や自律神経失調症、精神疾患に対しては、病院でできることは限られています。でも、それらに対して、適切な処置ができる。そんな、戦前まで日本で脈々と受け継がれていた東洋医学のアプローチが、今、世界では注目を集めているのです。
世界のエリート達はもう、実践しています。日々進歩している日本の伝統医療を、あなたの日々の健康維持、パフォーマンスアップに役立ててみてはいかがでしょうか。
中根一さん プロフィール
著者の中根一(なかね・はじめ)さんは、1970年生まれ。京都・四条烏丸「鍼灸Meridian烏丸」院長。ロート製薬「SmartCamp東京・うめきた」ケア鍼灸監修。
鍼灸学術団体の中で、格式・規模ともに最大級である「経絡治療学会」の歴代最年少理事に就任した、日本の東洋医学の第一人者。
★著者公式サイト:http://hajime-nakane.com/
知ってますか?
「放置した疲労」はじつは、人生最大のリスクです――!!
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元Google日本法人代表・村上憲郎氏、
孫正義氏の右腕・三輪茂基氏、
元世界銀行本部人事カウンセラー中野裕弓氏をはじめとする
トップエグゼクティブ・トップクリエイターたちの
「お抱え鍼灸師」が教える、本当に効く「疲労回復メソッド」決定版! !
米軍(陸・海・空・海兵隊すべて)で採用!
錦織圭選手、羽生結弦選手も取り入れている、新しい「東洋医学」の活用法! !
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「休日には外出したほうが疲れがとれる人、家にいたほうが元気になる人」
「温泉ですっきりする人、しない人」
「焼肉で元気になる人、ならない人」
「マッサージでラクになる人、つらい人」……
本当に効く疲労回復法は、人によって違います。
間違ったメソッドは、疲れがとれないだけでなく、かえって、「負担」にすらなってしまうのです。
本書では、徹底的に「効く」方法を追求。
疲れのタイプの見分け方、そしてそれぞれに効くメソッドを集めました!
翌朝のスッキリ感から変わります! !
【出版社からのコメント】
あなたも、こんな経験ありませんか?
「しっかり寝たはずなのに、朝から体が重い……」
「3年前より、なんだか冴えない感じ……ひょっとして、老化?」
「何となく、頭がぼーっとする」
誰もが心当たりのある「疲労」。
私たちの体質や性格が一人一人違うように、実は「溜まり方」も「解消法」も違います。
それなのに、「いわゆる疲労回復法」や「栄養ドリンク」に頼っていては、疲労はどんどん溜まる一方で、とどまるところを知りません。
あなたの疲労のタイプは?
あなたの疲労を、即効でとる方法は?
私が中根先生から初めてこのお話しを聞いたとき、「目からウロコ――でも、たしかに、あるある! 」の連続でした!
疲れと体質を徹底解剖すれば、誰でも、明日の朝から羽のように軽い体を体験できるはずです。