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『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子さんの世界的ベスト&ロングセラーが電子版で登場

『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子さんの世界的ベスト&ロングセラーが電子版で登場

『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子さんの世界的ベスト&ロングセラーが電子版で登場

講談社は、1981年の刊行以来、日本で800万部、世界で1000万部を突破している、黒柳徹子さんの大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の電子版を、9月29日より配信開始しました。

入学したばかりの小学校を退学になってしまったトットちゃんを、あたたかく迎え入れ、「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」と言い続けてくれたトモエ学園の小林先生。
いじめや自殺の絶えない現代に、世代を超えて共感が受け継がれています。

 
【『窓ぎわのトットちゃん』あらすじ】
トットちゃんは、一年生で入ったばかりの小学校を退学になってしまいました。ママが新しい学校を一生懸命探した結果、トモエ学園に通うことになります。

話すことがなくなるまでお話を聞いてくれる小林先生や、電車の教室、好きな教科から学んで良い授業……。子どもの違いを認めながら、みんな一緒に楽しめる工夫とアイディアがいっぱいの学校で、トットちゃんは自由闊達に育っていきます。

そして「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」という小林先生が折りに触れて語った言葉は、トットちゃんに、大きな自信をあたえてくれました───。トモエ学園での教育とそこで学んだ子どもたちの姿を描いた、黒柳徹子さんの自伝的ノンフィクションです。

 

窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫)
『窓ぎわのトットちゃん』は、女優・タレントの黒柳徹子による自伝的物語。1981年に講談社から出版された。第5回路傍の石文学賞受賞作。

 


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