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『ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法』5年生存率0%からの生還

『ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法』5年生存率0%からの生還

『ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法』5年生存率0%からの生還

マキノ出版より、星野仁彦さん著『ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法』が刊行されました。

 

大腸ガンの肝転移により5年生存率0%の状況から生還した医師が考案した「ガンを食事で治す方法」

1998年にマキノ出版より刊行された『ガンと闘う医師のゲルソン療法』は、ガンの食事療法の草分けともいえるゲルソン療法を日本の医師が紹介した初の書としてロングセラーを記録しています。
そして今回、そのゲルソン療法を日本人にも実行しやすいようにアレンジした「星野式ゲルソン療法」を紹介する一冊が刊行されました。

本書では、大腸ガンの肝転移により5年生存率0%の状況から生還した医師・星野仁彦さんが、自らの体験をもとに考案した「ガンを食事で治す方法」のすべてをくわしく紹介。

加えて、ガンと闘う心がまえや戦略、最新の症例、詳細なレシピ、Q&Aなどを収載し、全国のガン患者ならびにその家族に「進行ガン、再発・転移でもあきらめるな!」という力強いエールを送っています。

 

本書の構成

第1章 5年生存率0%

第2章 星野式ゲルソン療法のすべて

第3章 ガンと闘う心がまえと戦略

第4章 ガンを食事で治した体験者の手記

第5章 星野式ゲルソン療法をもっと知りたいQ&A

 

星野仁彦さん プロフィール

著者の星野仁彦(ほしの・よしひこ)さんは、1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。1979年、医学博士。1984~1985年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。1993年よりロマリンダクリニック心療内科勤務。2001年、福島県立医科大学神経精神科助教授。2003年、福島学院短期大学福祉学部教授。2006年、福島学院大学大学院附属心理臨床相談センター所長。

1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、7ヵ月後に再発(肝転移)。ガンの食事療法「ゲルソン療法」を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ。また、自らが発達障害の一つであるADHD(注意欠陥・多動性障害)であることを公表している。

 

ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法 (5年生存率0%からの生還)
ガンの食事療法の草分けともいえる「ゲルソン療法」。そのゲルソン療法を、日本人にも実行しやすいようにアレンジした「星野式ゲルソン療法」のすべてがわかる初の書籍が完成!
大腸ガンの肝転移により5年生存率0%を宣告された医師が、自らの体験をもとに考案した「ガンを食事で治す方法」をくわしく紹介。また、最新の情報とともに、ガンと闘う心がまえや戦略についても言及。併せて、肝臓、直腸、前立腺、子宮などのガンを克服した体験者の手記、詳細なレシピ、Q&Aまで収載した一冊。

 


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