『酔うと化け物になる父がつらい』家族崩壊ノンフィクション　公開後、圧倒的反響で即サイトダウンの超話題作！

『酔うと化け物になる父がつらい』家族崩壊ノンフィクション　公開後、圧倒的反響で即サイトダウンの超話題作！

アルコール依存症による家族崩壊ノンフィクション・コミック『酔うと化け物になる父がつらい』(菊池真理子さん著)が、秋田書店より刊行されました。

アルコール依存症の父と新興宗教信者の母のもとに育った著者の半生を描いた家族崩壊ノンフィクション！

『酔うと化け物になる父がつらい』は、友人の付き添いでアルコール依存症セミナーに行ったことがキッカケで「自らの父も依存症だったかもしれない」と気付く…そんな体験を描いた6PマンガがTwitterで話題となり、各WEBメディアで取り上げられた注目作です。

公開サイトの「チャンピオンクロス」では、第1話公開後一時アクセスしづらくなるほどの反響となったことでも話題となった本作は、アルコール依存症の父と、新興宗教信者の母のもとに育った著者の半生を描いた家族崩壊ノンフィクションマンガです。

「お酒を“楽しんでいるつもり”の、すべての人に読んでほしい。依存で一番苦しむのは、家族です。」

単行本の帯には、精神科医で、『マンガで分かる心療内科』原作者のゆうきゆうさん(＠sinrinet)が「お酒を“楽しんでいるつもり”の、すべての人に読んでほしい。依存で一番苦しむのは、家族です。」とコメントを寄せています。

「家庭って、家族って、なんだろう」「ほろほろ泣いてしまいました」「このマンガが、どれだけ励みになることか」アルコール依存に限らず、家族について深く描かれた内容に、共感の声も多数。

コミックサイト「チャンピオンクロス」で話題を呼んだ本編全11話に、その後の描き下ろしが収録されています。

酔うと化け物になる父がつらい
「夜寝ていると、めちゃくちゃに顔を撫でられて起こされる。それが人生最初の記憶……」 幼い頃から、父の酒癖の悪さに振り回されていた著者。中学生になる頃には母が自殺。それでも酒をやめようとしない父との暮らしに、著者はいつしか自分の心を見失ってしまい…。圧倒的な反響を呼んだ家族崩壊ノンフィクションコミック。読後涙が止まらない全11話に、その後の描きおろしを収録。家族について悩んだことのあるすべての人に読んでほしい傑作。

 
【関連】
▼菊池真理子 | 酔うと化け物になる父がつらい – チャンピオンクロス
▼酔うと化け物になる父がつらい【公式】(@marikosano_o) | Twitter