『読むだけで深~い眠りにつける10の話』 現代人の睡眠問題を劇的に改善!
あさ出版より、菊地克仁さん著、白川修一郎さん監修の『読むだけで深~い眠りにつける10の話』が刊行されました。
いまの睡眠状況に満足していない人60.8% 現代人の睡眠問題を劇的に改善!暑い夜も、ストレスフルな日も、ストンと眠れる10の話
「眠らなきゃ……」こう考えれば考えるほど、目がさえて眠れない。仕事や人間関係のストレス、深夜のスマホやパソコンの強い光など、現代人の多くは様々な原因で、「不眠」を引き起こしています。
本書は、NLP(神経言語プログラミング)マスタープラクティショナーで、「あなたを変える言葉の研究会」代表の著者が、「潜在意識」にアプローチする「眠りを誘う自己暗示の技法」を用いて、読めば、自然と眠気が高まる状態を作り出せる各話4~5ページの短い話を10話掲載しています。
また、睡眠評価研究機構代表で睡眠研究のパイオニアとして知られ、JR東海などの企業の睡眠教育にかかわる医学博士の白川修一郎さんが監修を務め、「眠れない理由」「眠っているときの脳の状態」など、不眠を解消するために必要な知識や知っておいてほしい睡眠の秘密なども公開。眠れなくてつらい、グッスリ眠りたいという方は、ぜひ、本書をお試し下さい。
事前に本書を試した方々の感想
「やっぱり自分は眠かったんだ!」と気づくことができて、ぐっすり眠ることができました。感謝です!(30代男性)
睡眠導入剤に頼っていましたが、読んだだけで眠くなることができ、寝るときの不安がなくなりました。(40代女性)
寝坊ばかりで仕事にも影響していた私が、いつの間にか夜に自然と眠くなったのには驚きました。読むだけで体にこんなにも影響するとは。(20代女性)
目次
●第1部 寝つきやすいヒトのメカニズムを知る
●第2部 「自己暗示」を活用すれば、ヒトはすぐに眠くなる
●第3部 読むだけでストンと眠れる10の話
●10の話を読む前に/10の話にはこんな特徴があります
●1.『あくび』2.『ドローン』3.『デメニギス』4.『魔法のまぶた』ほか全10話
「眠らなきゃ……」こう考えれば考えるほど、目がさえて眠れない。こんな経験ありませんか?
誰だって日頃のストレスからイヤなことを思い出し、アレコレ不安を感じて眠れなくなることはあります。不安から逃げるために、睡眠導入剤に手を伸ばしてしまうこともあるでしょう。「少しでも眠りたい」という気持ち、とてもわかります。
ですが、こうした薬には耐性があります。習慣化すると、さらに強い薬を飲まないと眠れなくなり、やがて悪循環に陥ってしまうのです。
では、いったいどうすればいいのか。
そんな悩みを解決するためにつくられたのが、この本です。本書は、「読むだけで眠くなる」を目的につくられました。
“メタファ”と呼ばれる自己暗示文を読むことで、「眠りたいときにストンと眠れる」、を実現したのです。
<「はじめに」より一部抜粋>