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『シリコンバレー式 最強の育て方 人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング』優秀な部下がいきなり辞める「ビックリ退職」を防ぐ!

『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング―』優秀な部下がいきなり辞める「ビックリ退職」を防ぐシリコンバレー式1on1とは

『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング―』優秀な部下がいきなり辞める「ビックリ退職」を防ぐシリコンバレー式1on1とは

かんき出版は、世古詞一さん著『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―』を9月11日に刊行します。

 

1on1(ワンオンワン)ミーティングで人も会社も変わる

「部下がなかなか育たない」
「安心して任せていた優秀な部下が辞めてしまう」
「ちょっと厳しくするとすぐメンタルに支障が出る部下がいる」
「言われたことしかやらない部下ばかり。自分で考えて動かない」
「最近、チーム全体的に活気がない」

もしもあなたの企業がこんな悩みを抱えているのであれば、シリコンバレー企業で行われている1on1の手法が有効です。
世界で最も人材の競争や成長が著しいといわれている、米国のシリコンバレーでは人材が宝です。優秀なエンジニア一人で会社の命運が変わることもあります。生き馬の目を抜くような世界ですので、会社に得るものがなくなれば優秀な人材はすぐ他社に流れていきます。

そんなシリコンバレーは、上司と部下とがミーティングする“1on1”の発祥の地です。多くの企業でも、上司と部下は週に一回、30分~1時間程度「必ず」1対1の面談を行います。自由に話しあうことで、上司が部下の考えや今の状態を把握して関係構築を図っており、マネジャーの重要な役割になっています。

離れていてもコミュニケーションが取れる今の時代だから、ツールを使って最先端のコミュニケーションを使っているシリコンバレーだからこそ、フェイストゥフェイスのコミュニケーションを大切にしています。

このシリコンバレー式のマネジメント手法が、今まさに日本で必要なのです。それは個人の「働き方」に対する考え方や環境が以前に比べ激変しているからです。年2回の評価面談や問題のある社員に「○○君、ちょっといい」で始まる面談だけでは、社内で起こる様々な問題に対応できなくなっているのです。

 

必要なのは「仕事の話」ではなく「個人に焦点を当てた対話」

著者は、「働きがいのある会社」3年連続1位に輝いた企業の創業期から経営幹部として参画し、現在も同社のフェローとして人事アドバイザーを務める組織人事コンサルタント。このほかにも多くの企業を指導しており、クライアントから個人的な相談を受け、個人向けのコーチングも行っています。

本書では、それらのコンサルティング経験をメソッド化した1on1ミーティングの手法を紹介。現地での取材やヒアリングを通して得た内容も盛り込みながら、これからの企業に必要なエッセンスを解説していきます。

1on1の重要性はわかっていても、苦手意識を持っていたり、「何を話せばいいかわからない」という人は多いかもしれません。
もしくは、「すでに十分、部下とは話し合っているよ」という人もいるでしょう。

しかし、1on1で必要なのは、短期的に結果を出すための業務に焦点を当てたいわゆる「仕事の話」ではなく、社員の今と未来を考える「個人に焦点を当てた対話」です。圧倒的にこの時間が足りていない日本の企業は多いのです。

巻末には「1on 1ミーティング質問・伝え方一覧」付き

巻末には「1on 1ミーティング質問・伝え方一覧」付き

本書では、1on1の意義や全体像がひと目でわかるよう「話し合う7つのテーマ」のマップを用意。「信頼関係づくりステージ」と「成長支援ステージ」の大きく2つに分けて解説していきます。

そして、実際の1on1の流れを一から詳しくレクチャー。NG会話例とOK会話例を比較し、話し方や会話の持って行き方などをわかりやすく説明します。

また、自己診断テストやチェックリストなどがふんだんに用意されています。巻末には、1on1ミーティング質問・伝え方例一覧がまとめてられています。個人と組織の活性化に役立つ一冊です。

 

本書の目次

 
はじめに
本書の読み方

第1章
なぜ、今1on1ミーティングで人も会社も変わるのか

組織で行われているコミュニケーションとは
結果を出すための「情報交換」をしているだけ
個人に焦点を当てた「対話」が継続的な結果をもたらす
「不機嫌な職場」はまだまだ存在する
なぜ、今1on1ミーティングが必要なのか?
「会社起点」で考えられる時代は終わり、
「個人起点」で考えられない会社は選ばれない
1on1ミーティングが行われていない6つの理由…
……etc

第2章
1on1ミーティングで何を話すのか
―― 部下と信頼を構築するために

「1on1実践マップ」で全体像をつかむ
マネジャー自己診断テスト
1プライベート相互理解
プライベート相互理解とは?
あなたは部下のことを仕事以外でどれほど知っているでしょうか?
部下をオープンにさせるための「自己開示」法
「4つのレベルの雑談」で意図した雑談をする
どう「自然に」話を切り出すか?
「100%受け入れられている」と感じてもらう雰囲気のつくり方
2心身の健康チェック …
……etc

第3章
1on1ミーティングで何を話すのか
―― 部下の成長を支援するために

成長支援ステージ
4業務・組織課題の改善
質問例と質問の意図
「お前はわかってないな」から「私に教えてくれないか」へ
5目標設定/評価
目標設定も評価も本質は育成
納得感を高めるための「MGC目標作成法」とは?
評価制度は「理解する」のではなく「活用する」もの
評価前のマネジャーのチェック事項
グローバル企業では、1on1ミーティングで年次評課を続々と廃止! …
……etc

第4章
1on1ミーティングを始めてみよう

最初のスケジューリングですべてが決まる
はじめは大事なお客様とのアポイントのように丁寧に
1on1ミーティング実施案内のサンプル
1 部下の合意を取る
2 マネジャーが自らスケジューリングする
1on1を「定例」ではなく「イベント」として捉える …
……etc

 

世古詞一さん プロフィール

著者の世古詞一(せこ・のりかず)さんは、1973年生まれ。千葉県出身。組織人事コンサルタント。月1回30分の1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントのプロフェッショナル。早稲田大学政治経済学部卒。株式会社サーバントコーチ代表取締役。株式会社VOYAGE GROUPフェロー。

Great Place to WorkRInstitute Japanによる「働きがいのある会社」2015、2016、2017中規模部門第一位の株式会社VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務め2008年独立。コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、催眠療法など、10以上の心理メソッドのマスタリー。個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う。クライアントは、一部上場企業から五輪・プロ野球選手など一流アスリートまでと幅広く、コーチ・コンサルタントとして様々な人の人生とキャリアの充実、目標実現をサポートしている。

 

シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―
月30分の対話で、社員が自分から動く やる気が続く いきなり辞めない

Google、ヤフーなど業績が伸びている会社では、既に当たり前!

「働きがいのある会社」3年連続1位の会社で実証した著者のノウハウを公開!

米国のシリコンバレーでは、上司と部下とのコミュニケーションで1on1ミーティングというカルチャーが当たり前になっています。
上司と部下が週に一回、30分~1時間程度「必ず」一対一の面談を行うのです。
自由に話しあうことで、上司が部下の考えや今の状態を把握して関係構築を図っており、マネジャーの重要な役割になっています。
シリコンバレーでは人材が宝です。優秀なエンジニア一人で会社の命運が変わることもあります。
生き馬の目を抜くような世界ですので、会社に得るものがなくなれば優秀な人材はすぐ他社に流れていきます。
〈中略〉
離れていてもコミュニケーションが取れる今の時代だから、ツールを使って最先端のコミュニケーションを使っているシリコンバレーだからこそ、フェイストゥフェイスのコミュニケーションを大切にしています。
ですので、私が現地で取材した中には、1on1の時間を「クオリティータイム(部下にとって高質で貴重な時間)」と言っている企業もありました。
私はこのシリコンバレー式のマネジメント手法が、今まさに日本で必要だと思っています。
〈中略〉
それぞれのマネジャーが持っているブラックボックスの「秘伝」を、私はヒアリングさせてもらい、実際に参加し、時には録音させてもらうなどして多くのケースに触れました。
その経験を通して、マネジャーへのアドバイスやコーチングを行い、1on1を改善してまいりました。
本書は、そのノウハウをメソッド化した1on1ミーティングの手法についてご紹介しています。―「はじめに」より

 


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