『週刊朝日』9月9日号 仙台育英・東北勢初Vの夏の甲子園を大特集!
『週刊朝日』2022年9月9日号が朝日新聞出版より8月30日に発売されました。表紙&カラーグラビアには堀田真由さんが登場。
計40ページの大ボリューム! 仙台育英・東北勢初Vの夏の甲子園を大特集
3547チームが参加した第104回全国高校野球選手権大会は8月22日、仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8-1で破り、初優勝を決めました。東北勢の優勝は大会通じて初という記念すべき大会となりました。
今号では、仙台育英の活躍はもちろん、大会で光った選手たちをカラーグラビアで紹介するとともに、8月6~22日に行われた全試合の記録と49校の出場全選手名鑑を掲載。歴史的な今大会の完全保存版です。
想定外の災害に備える
想定外の豪雨で堤防が決壊し、家が流されてしまった……。今年も全国各地でそうした被害が起きましたが、決して人ごとではありません。近くに大きな河川がなくても、台風が直撃すれば自宅が被害を受けることだってあります。
もし被災したらどんな公的支援があるのか、そして申請方法も知っておいて損はありません。火災保険や地震保険の入り方にもコツがあります。万が一の備えにまつわる疑問に一挙に答えます。
巨大地震の前に起きるとされる「スロー地震」のメカニズムや、関東大震災に見舞われた文豪たちはどんな行動をしたのか、そんなトリビアも盛りだくさんの特集です。
定年後に「お坊さん」として生きる
NTTを退職して「空き寺」の住職になった男性(69)、終活相談に乗る築地本願寺の元銀行マン(64)ら、定年後に僧侶デビューして輝かしい人生を手に入れた人たちがいます。
古代インドには人生を四つの期間に分ける思想があり、仕事や家庭のための奮闘を終えた三つ目の「林住期」は自分らしく生きられる最高の時期だとか。「身につけたキャリア・特技生かすのにピッタリの仕事」(『月刊住職』編集長)というように、第二の人生をお坊さんとして送ってみませんか?
“ソバーキュリアス”でステキ生活
世の中には二つのタイプの人がいます。そう、お酒を飲む人と、飲まない人です。最近はコロナ禍で外飲みの機会が減り、あえて飲まない生き方「ソバーキュリアス」に転向する左党も多いとか。
深酒派の50代の週刊朝日記者も断酒に挑戦したところ、効果はてきめん。熟睡できて目覚めもいい。いまではお酒を飲みたいとは思わなくなったとか。ただし、ある官庁にとっては、あまり気持ちがよくない現象のよう。その理由とは?
林真理子さん対談スペシャル
週刊朝日の看板連載「マリコのゲストコレクション」は今週から過去の傑作選を4回お届け。第1回は日本大学の理事長就任を記念して、OB・OGが登場します。
「見る人が写真から感じ取ることが大切なの」(篠山紀信さん)、「密閉空間の人間模様が好きなんです」(三谷幸喜さん)などなど、魅力的な言葉を引き出すのはさすが。宮藤官九郎さんや伊藤蘭さんも登場します。
週刊朝日 2022年 9/9号
ついに悲願の優勝旗が東北勢に――。第104回全国高校野球選手権大会で初優勝した仙台育英の喜びの瞬間はもちろん、甲子園の熱戦の記録を計40ページのボリュームで大特集しました。ほかにも、まもなくやってくる台風シーズンを前に、想定外の被災時にすべきこととダメなこと&損害保険の入り方や罹災証明書の申請の仕方などの災害への備え、定年後に僧侶となって第二の人生を歩む方法、お酒を飲まない”ソバーキュリアス”を記者が実践、現金より断然お得な「ポイント」の上手なため方の解説など、バラエティー豊かなラインナップでお届けします。 |
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