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『「自分のいいところ」がもっと伝わる58の方法』「人柄」「長所」「好きなこと」わかり合えるってこんなに楽しい

川上徹也さん著『「自分のいいところ」がもっと伝わる58の方法――「人柄」「長所」「好きなこと」わかり合えるってこんなに楽しい!』

川上徹也さん著『「自分のいいところ」がもっと伝わる58の方法――「人柄」「長所」「好きなこと」わかり合えるってこんなに楽しい!』

川上徹也さん著『「自分のいいところ」がもっと伝わる58の方法――「人柄」「長所」「好きなこと」わかり合えるってこんなに楽しい!』が三笠書房より刊行されました。

 

見せたい自分、知ってもらいたい自分をさりげなく伝えよう!

本書は、「人気コピーライター」による、長所や個性、好きなこと、得意なこと、「見せたい自分」「知ってもらいたい自分」をさりげなく、そして、ちょっと大胆に伝える本です。

 
<著者より>

大人になると、新しい出会いも増えます。
新しい組織や環境に飛び込めば、そこには顔なじみとは違うさまざまな人がいるでしょう。
そんな中で「自分のことをわかってもらう」のは大変です。

・友だち関係でなんだか存在感が薄い
・気持ちをうまく表現できず、恋のチャンスを逃してしまった
・なんとなく他人行儀の関係から進めない……

控え目にたたずんでいるばかりでは、何も変わりません。
ポイントは、「自分のことを語る」のではなく、「自分がどれだけ相手の役に立つか」を見せるということ。

…………………………………………………………………
☆ 何か頼まれたときは、必ず「プラスアルファ」をして返す
☆ 急ぎの用ではなくても、「レスポンスは早め」に
☆「できます! 」「ありがとう! 」……リアクションは少し大げさがいい
☆「自分のエピソード」で話を盛り上げるコツ
☆ こんな「ひとこと」「一文」を加えるだけで大違い
…………………………………………………………………

なにげない会話の中で、人の輪の中で、メールやLINE、SNSでも!
その場に、相手に「いい印象」を残し、「わかり合える」楽しいコミュニケーションが生まれてきます。

限られた出会いや、表情がつかみにくい今だからこそ、「自分のことをわかってもらうこと」が大事になっています。

 

本書の構成

●1章 さりげなく、気持ちよく、自分らしく
「自分を見せる」のは自慢とは違う
「知ってもらうこと」はいちばん大事なサービス
ほか

●2章 その場に、相手に「いい印象」を残す法則
「感動の法則」を使う
「個性」にも見せ方がある
ほか

●3章 「なにげない会話」にもこんなにチャンスがある!
「雑談」という最初のチャンス
「雑談の場」を活かすために
ほか

●4章 人の輪の中で「個性」を出していくには
どんな相手も「クライアント」だととらえると
相手への「伝え方」にもひと工夫
ほか

●5章 見せたい、知ってもらいたい自分をメールやLINE、SNSで!
メッセージひとつでこんなに印象は変わる
頼みごとやお願いをするときに
ほか

 

著者プロフィール

著者の川上徹也(かわかみ・てつや)さんは、コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。

大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。さまざまな企業の広告制作や各種プロジェクトに携わる。
東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。
中でも、企業の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。

「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られ、現在は広告に限らず、「企業」「団体」「地域」などが本来持っている価値を見える化し輝く方法を、個別のアドバイスや講演・執筆を通じて提供している。

著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』(角川新書)、『ザ・殺し文句』(新潮新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)など累計63万部を突破。海外(台湾、韓国、中国)にも21冊が翻訳されている(翻訳中も含む)。

 

 


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