気になる本、おススメの本を紹介

B O O K P O O H

ココロの健康シリーズ『本人も家族もラクになる 強迫症がわかる本』元気になるヒントがいっぱい!読めば気持ちがグッと軽くなる

ココロの健康シリーズ『本人も家族もラクになる 強迫症がわかる本』元気になるヒントがいっぱい!読めば気持ちがグッと軽くなる

ココロの健康シリーズ『本人も家族もラクになる 強迫症がわかる本』元気になるヒントがいっぱい!読めば気持ちがグッと軽くなる

翔泳社より、松田慶子さん著、上島国利さん監修の『本人も家族もラクになる 強迫症がわかる本』が刊行されました。

本書では、強迫症の症状や治療、発症のメカニズムなどを最新のデータを基に解説し、治療を支えるためのほどよい距離の保ち方など、家族や周囲の人が心がけるポイントも詳しく紹介しています。つらいときでも読めば元気になるヒントをやさしく教えてくれる一冊です。

 

つらいときは左ページを読んでみて!あなたを救うヒントが、必ず見つかります

 
●語りかけ調で、病気をやさしく解説!

強迫症とはどのような病気か、症状や治療、発症のメカニズムなどを新しいデータを基に語りかけ調で、やさしく解説。病気を理解することで、気持ちが軽くなります!

 
●家族や周囲の人が心がけるポイントが満載!

家族や職場の人がどう接すればいいのかを詳しく紹介。治療を支えるためのほどよい距離の保ち方や、小さい子どもの強迫症に関しても、丁寧に解説しています。大切な人にあった対応を探すヒントが見つかります。

 
●読みやすい誌面!

ココロを病むと集中することが難しくなり、文章を読むのが辛くなります。その点に配慮し、できるだけわかりやすい言葉でまとめられています。左ページには、知ってほしいポイントだけを短い文章でまとめています。

 
●元気になるヒントがいっぱい!

愉快なネコ先生が、元気になるヒントをやさしく教えてくれます。病気で辛いときでも、読めば元気が出て気持ちがグッと軽くなります!癒し系のイラストもたくさんあり、気楽に、休み休み読める本です。

 
●うれしいダウンロード特典!

強迫症の人は、自分がなぜこんな強迫行為をやめられないのか、事実と思い込みがごちゃ混ぜになり、悪循環に陥っていることが多くあります。その修正ポイントを知る手がかりになる、記入式の図(誌面掲載の拡大版)がダウンロードできます。頭の中が整理されて治療がより効果的になります。

 

『本人も家族もラクになる 強迫症がわかる本』 目次

 
●PROLOGUE こんな様子が見られたら強迫症かもしれません

● PART 1 “とらわれ”から抜け出せない! 強迫症とは

● PART 2 強迫症のさまざまな症状

● PART 3 病院やクリニックでの治療

● PART 4 やる気がカンジン! 認知行動療法

● PART 5 家族や身近な人が強迫症だったら

【ダウンロード特典】自己チェックリスト

 

本人も家族もラクになる 強迫症がわかる本 ココロの健康シリーズ
辛いときは左ページだけ読んでみて!
あなたを救うヒントが、必ず見つかります。

【監修者の紹介】
上島国利(かみじま・くにとし)
昭和大学名誉教授。OCD研究会主宰「小さなことが気になるあなたへ」監修者。
1940年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。
杏林大学医学部教授、昭和大学医学部教授、国際医療福祉大学教授を歴任。
現在も都内を中心に診療にあたるほか、講演、執筆などで活躍。
日本うつ病学会初代理事長。
1999年には強迫症の研究や啓発を目的とした「OCD研究会」を発足。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です