『頭のいい人の「説明」はたった10秒!』テレワーク時代に求められる“説明力”がアップ!
樋口裕一さん著『頭のいい人の「説明」はたった10秒!』が、青春出版社より刊行されました。
テレワーク、Web会議で好感度が上がるのは“説明力”がある人!
テレワーク推進でWeb会議が増えてきた昨今。オンライン会議では説明がもたついたり、やたら長いと相手にうまく伝わりません。つまり、対面で話す以上に“簡潔に話すスキル”が求められます。
実は、次の4原則を意識すれば、コミュニケーションが苦手な人でも“説明上手”になることができます。
(1)丁寧な説明はわかりにくい
(2)はじめにズバリと結論を示して、その後で補足する
(3)1回の持ち時間は30~60秒と心得る
(4)説明は相手との対話と心得る
本書では、受験小論文指導の第一人者である著者が、この4つをより具体的にした14つのテクニックを紹介。また、相手に説明する時だけでなく、お願い、お詫び、クレームなどシーン別の具体的フレーズも満載なので、伝え方に迷ったときにすぐ使えます。
ビジネスはもちろん、人間関係全般にプラスとなる“説明力”を身に着けて、どんな相手ともより円滑な関係を築ける一冊です。
著者プロフィール
著者の樋口裕一(ひぐち・ゆういち)さんは、1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士後期課程満期退学。
フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。現在、多摩大学名誉教授、東進ハイスクール講師。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。MJ日本語教育学院学院長。
250万部の大ベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『65歳 何もしない勇気』(幻冬舎)、『笑えるクラシック』(幻冬舎新書)など著書多数。
頭のいい人の「説明」はたった10秒! (青春新書プレイブックス) 樋口 裕一 (著) テレワークで、ウェブ会議で…オンライン時代の話し方は変わった! 今まで以上にダラダラした説明は嫌われる!! |