『ひとりの時間が僕を救う』YouTube登録者数40万人超の大学生・パーカーさん初エッセイ 「ひとりの時間」が教えてくれる、本当に大事なことや、大切な人
動画投稿開始から1年足らずで登録者急増、「ひとりの時間」をとことん大切にする注目の大学生・パーカーさんの初エッセイ『ひとりの時間が僕を救う』が、KADOKAWAより刊行されました。
孤独や弱さを「強さ」に変える――人見知りでコミュ障なぼっち大学生の些細で可笑しな日常と哲学
本書は、人見知りでコミュ障な性格から、大学入学とともに「ぼっち」に君臨。大学では、誰ともしゃべらず、いつも単独行動。そんな「ひとり」を愛する大学生パーカーさんの繊細で可笑しな日常と哲学を書籍化したものです。
「ひとり」になった自分に、とことん向き合う日々。些細な日常の楽しみ方、気楽でミニマムな人間関係、一緒にいてラクな人・疲れる人……
「ひとりの時間」は、本当に大事なことや、大切な人を教えてくれます。
大学編入試験に落ちたこと、女性との報われない恋……隠したい過去やコンプレックスまですべてを書いた、クスっと笑えて甘酸っぱい、珠玉のエッセイ36編を収録。
著者プロフィール
著者のパーカーさんは、1999年生まれの大学生。人見知り。コミュ障。
2019年より、ぼっち大学生のリアルな日常動画をYouTubeに投稿。飾り気のない不思議な魅力が話題となり、大学生動画の人気チャンネルとなる。好きな飲み物は水。