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『好奇心とイノベーション 常識を飛び越える人の考え方』新たな働き方、生き方、産業の構造を探る、コンセプター坂井直樹さんの対談集

坂井直樹さん著『好奇心とイノベーション 常識を飛び越える人の考え方』

坂井直樹さん著『好奇心とイノベーション 常識を飛び越える人の考え方』

坂井直樹さん著『好奇心とイノベーション 常識を飛び越える人の考え方』が、宣伝会議より刊行されました。

 

激変する世界を逞しく乗り切るヒントがここにある!

本書は、宣伝会議が広告界のニュース・情報を発信するプラットフォーム「AdverTimes(アドタイ)」で連載されていた人気対談コラムを再編集し書籍化したものです。

 
コンセプターの坂井直樹さんが、先々を見通し活躍するビジョナリーたちと語り合い、従来の慣習を覆すような新しい価値観を探る対談集です。

新しい働き方、新しい生き方、新しい産業構造。社会状況が激変する中で、新しい世界に適応し、乗り切るためのヒントが詰まった一冊です。

 

本書の構成

■対談1 松岡正剛(編集工学者)
会社からオフィスが消え、街から強盗が消える?

■対談2 猪子寿之(チームラボ代表)
脳を拡張するものに、人間の興味はシフトする

■対談3 陳暁夏代(DIGDOG代表)
中国のサービスを世界が真似る日が来るとは思わなかった

■対談4 成瀬勇輝(連続起業家)
お金が無くなったら生きていけない、と思っていないか?

■対談5 清水亮(ギリア代表)
人工知能を語る前に……そもそも人間の知能って何?

■対談6 山口有希子(パナソニック)
強い組織をつくるには?そろそろ真剣に「ダイバーシティ」と向き合おう

■対談7 中川政七(中川政七商店会長)
300年の老舗が見据える、ものづくりと事業のありかたとは?

■対談8 田中仁(ジンズホールディングス代表)
視界が開け、アイデアがわくようになったきっかけとは?

 

著者プロフィール

著者の坂井直樹(さかい・なおき)さんは、1947年京都生まれ。コンセプター/ウォーターデザイン代表取締役。

京都市立芸術大学デザイン学科入学後、渡米し、Tattoo Companyを設立。刺青プリントのTシャツを発売し大当たりする。1973年、帰国後にウォータースタジオを設立。1987年、日産「Be-1」の開発に携わり、レトロフューチャーブームを創出。1988年、オリンパス「O・product」を発表、1995年、MoMAの企画展に招待出品され、その後永久保存となる。2004年、ウォーターデザイン(旧ウォーターデザインスコープ)を設立。2005年、au design projectからコンセプトモデル2機種を発表。2008~2013年、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス教授。

著書に『デザインのたくらみ』『デザインの深読み』など。

 

好奇心とイノベーション 常識を飛び越える人の考え方
坂井直樹 (著)

未来を見据えるコンセプター 坂井直樹が、人工知能、アート、ビジネス、働き方、生き方について、イノベーションの最前線に立つ8名と対談!

【対談者】
松岡正剛(編集工学者)/猪子寿之(チームラボ代表)/陳暁夏代(DIGDOG 代表)/成瀬勇輝(連続起業家/ TABI LABO、ON THE TRIP 創業)/清水亮(ギリア代表取締役社長)/山口有希子(パナソニック コネクティッドソリューションズ社常務 エンタープライズマーケティング本部 本部長)/中川政七(中川政七商店 代表取締役会長)/田中仁(ジンズホールディングス代表取締役CEO)

 


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