『「一番」という生き方』歌舞伎町で一番有名なキャバ嬢・桜井野の花さんの自己ブランディング術
“歌舞伎町で一番有名なキャバ嬢”として知られる桜井野の花さん初の著書『「一番」という生き方 95か月連続No.1を続ける私の自己ブランディング術』が、光文社より刊行されました。
歌舞伎町で一番有名なキャバ嬢が初めて明かす、トップを走るための「手の内」
本書では、歌舞伎町で一番有名なキャバ嬢で、キャバクラオーナー社長でもある桜井野の花さんが、自分を加速度的にパワーアップさせ、結果につなげる最強のテクニックを初めて明かします。
◎自己ブランディングをしなくちゃ、もったいない
◎自分を客観視して、“勝てる場所”を探す
◎自分にキャッチコピーを付けて発信する
◎お客さまがほしいものがすべて
◎プライドは捨てる
◎プレゼンは大げさに
◎成功体験は質より量
◎本心から相手の「いいな」と思うところを褒める
……など、一番になるための心がけが満載です。
桜井野の花さん コメント
はじめまして、桜井野の花です。
華のない花のほうで“野の花”です。
魑魅魍魎が跋扈する新宿歌舞伎町で「95か月連続ナンバーワン( ※2020年1月現在)」のキャバクラ嬢です。
同時に、オーナー社長として「桜花」「花音」を経営しています。
テレビやその他メディアで、私の顔を見たことある方もチラホラいらっしゃるかもしれません。
「整形に2000万円以上かけたキャバクラ嬢」
「SNSのフォロワー50万人超」
「ホストに狂って〇万円つぎ込んだ」
などなど、インパクトあるキャッチフレーズとともに紹介していただくことが多いので、一発屋のように思われることもありますが、前述したとおり、「95か月連続ナンバーワン」です。一発屋ではありません。
今回、本を書こうと思ったのは、私がどういう戦略を立てて今のポジションまでたどり着いたのかを、記録として残しておこうと思ったからです。
具体的には“一番になるための自己ブランディング”の方法を書き記していきます。
・自分をどうブランド化し、どう売り込んできたか。
・ブランドを維持し、お客様を離さないために何をし続けてきたか。
そんなところを書きたいと思っています。
今、キャバクラで頑張っている子たちだけに限らず、ナンバーワンを目指す、あらゆる業種、あらゆる年齢の方に向けて書きました。
私自身、ナンバーワンであり続けることを誇りに思っています。そして、ナンバーワンでなければ意味がない――それが、私の自己ブランディングの根底にあります。もう、一番じゃなきゃ生きてる価値がない! なんて言うと、ちょっと大げさですが、とにかくいつもそのくらいの強い気持ちをもって、毎晩歌舞伎町の荒波の中を泳いでいます。
そんな【桜井野の花】という生き方から、何か少しでも感じ取っていただけるものがあれば、こんなに嬉しいことはありません。
桜井野の花さん プロフィール
著者の桜井野の花(さくらい・ののか)さんは、19歳で歌舞伎町のキャバクラデビュー、たちまちNo.1に。キャバクラ「桜花」「花音」のオーナー社長として経営に携わる一方で、自らキャバ嬢としても95か月連続No.1を誇る(2020年1月現在)。
2018年、雑誌『小悪魔ageha』の読者投票による表紙争奪総選挙で初代女王の座に。SNS(インスタグラム・ユーチューブ・ツイッター)のフォロワー数は合わせて50万を超える。本書が初めての著書。
「一番」という生き方 95か月連続NO.1を続ける私の自己ブランディング術 桜井野の花 (著) 歌舞伎町で一番有名なキャバ嬢。そして、キャバクラオーナー社長でもある桜井野の花が初めて明かす、トップを走るための「手の内」。 ◎“勝てる”場所を探すことからすべてが始まる。 |