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『AERA』11月11日号 「SHINee」テミンさんが表紙&グラビア&インタビューに登場 巻頭特集は「脳科学で組み立てる最強の24時間」

『AERA』11月11日号 「SHINee」テミンさんが表紙&グラビア&インタビューに登場

『AERA』11月11日号 「SHINee」テミンさんが表紙&グラビア&インタビューに登場

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2019年11月11日号が、11月2日に発売されました。

 

テミンさんが「ソロ」で表紙に初登場! 3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載

K-POPグループ「SHINee」のメンバーとして、韓国、日本はもちろん世界中で人気のテミンさん。SHINeeとして表紙になった2016年2月以来3年半ぶりに、ソロとしては初めて、表紙に登場します。

 
テミンさんは、1993年生まれの26歳。SHINeeの中でも「ダンスがうまい末っ子」のイメージが定着していますが、ソロでの活躍はもちろん、EXOのベクヒョンさん、カイさんらと結成したグループ「SuperM」として、米ビルボードのメインアルバムチャートで初登場1位という快挙を達成するなど、世界的な人気を獲得するアジア人の一人です。

3ページにわたるグラビア&インタビューも含め、撮影は蜷川実花さん。蜷川さんとのタッグは3度目で、2017年に発表した自身2枚目のソロミニアルバム「Flame of Love」以来。撮影は丁寧な挨拶からスタートし、耽美的な青い光の中で行われました。

 
インタビューでは、「一人での活動では、自分の色、自分らしさを見せることに集中しています」と話し始め、話題はアリーナツアーでのファンとのコミュニケーション、ツアーで訪れた大阪で食べた油そば、家族と過ごした誕生日のことなどに及び、最後は自分自身の「変化」と「夢」にも言及。「もっと心を開いてファンに近づきたい」と語っています。

 

巻頭特集は「脳科学で組み立てる最強の24時間」 羽生結弦選手のスケートカナダの詳細ルポも

今号の巻頭特集は、脳科学の知見を活用して24時間をより効率的に使おうと試みた「脳科学で組み立てる最強の24時間」。

起床以降、時間の経過とともに変化する脳の状態に最適な「やるべきこと」を具体的に示し、最強の24時間を組み立てます。

たとえば、脳の覚醒度合いのピークは目覚めから3~4時間後に訪れます。このくらいの時間帯を「出社後のメールチェック」に当てているとしたら、ちょっともったいない。では、何をやればいいのか。特集では24時間の使い方を具体的に提案しています。

 
自己最高の「322.59」をたたき出し優勝した、羽生結弦選手のスケートカナダの詳細ルポも、カラーの写真とともに掲載。

衣装の内側にある鍛え上げられた筋肉、1本1本コントロールされた指先までを写し取った一枚には、羽生選手の気迫も映っています。執筆は、朝日新聞スポーツ部のフィギュア担当、大西史恭記者です。

 
今号では他に、
◎皇位継承の危機 「皇族は悠仁さま一人」の現実味
◎ラグビー代表スクラムコーチ・長谷川慎さんインタビュー
◎ひと手間で3万円も得! 新電力への契約切り替え完全ガイド
◎インフルエンザ「超」早期流行と南京虫の急増
…などの記事も掲載されています。

 

 


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