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『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』無限にある「名もなき家事」の「見える化」に挑戦

梅田悟司さん著『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』

梅田悟司さん著『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』

インクルージョン・ジャパン株式会社は、同社取締役でコピーライターの梅田悟司さんの著書『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』を、サンマーク出版より刊行しました。

本書は、「世界は誰かの仕事でできている。」(ジョージア)や「バイトするなら、タウンワーク。」などを生み出したコピーライターが、無限にある「名もなき家事」の「見える化」に挑戦した一冊です。

 

全国の書店員から爆笑と共感の嵐!?注文予約殺到で発売前重版に!

2019年4月、著者が「育休を4ヶ月取得して感じたこと」と題するTwitterの投稿が、5万5千リツイート、総閲覧数1200万PVを超え、大反響を呼びました。

中でも「名もなき家事多すぎ」には多くの共感を集め、「よくぞ言ってくれた!ありがとう!」「夫に読ませたい!」「うなずきすぎて首がもげるかと思った」というコメントが多数寄せられました。

 
そこで、育休を取ったことで家事に対する見方が変わり、家事をがんばる人たちに対する尊敬の念が生まれた著者は、名もなき家事を言語化し、名前をつけることにしました。

本書では、無限にある名もなき家事の中から共感が多く得られた70項目を1日の流れに沿って紹介しています。

そして、各項目に家事経験者からの「ワンポイントアドバイス」と、名前を書くだけで家事分担表に早変わりする「チェックリスト」も掲載されています。

家事をがんばる人たちにとっては読むだけで心がラクになり、誰かに家事をがんばってもらっている人たちにとっては読むと「ありがとう」を言いたくなる、そんな一冊です。

★特設サイト:https://www.namokaji.com

 

本書の目次(一部)

リ・ポジショニング/タッパー神経衰弱/スポンジ一人旅/モンクの叫び/ティッシュ格差/アンガーフルネス/嗅覚の覚醒/洗濯の選択/道づくり/鍵レーダー/間隔感覚/姑の指先/相方探し/文具迷子/他人の尿拭い/キッチン二毛作/セルフ人体実験/冷たい警告音/キッチン・ランチ/家事渋滞/裏の世界/思い出テロ/ぷちウィリー/君の名は?/ぬめりだけ取り/陰毛の隠謀/対岸からの知らせ/揺れる主婦心/ロス疑惑/カフェ難民/メモ・メモリー/魔の二重買い/再配達門限/脱落者の救出/おまかせできないモード などなど

 

梅田悟司さん プロフィール

著者の梅田悟司(うめだ・さとし)さんは、1979年生まれ。上智大学大学院理工学研究科修了。インクルージョン・ジャパン株式会社 取締役/コピーライター/コミュニケーション・ディレクター。

2016年から2017年にかけて、4ヶ月半におよぶ育児休暇を取得。当時を振り返ってTwitterに投稿した「育休を4ヶ月取得して感じたこと」が大反響を呼び、累計1200万PVに。

直近の仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」や「バイトするなら、タウンワーク。」のコピーライティングがある。

著書に、シリーズ発売累計30万部を超える書籍『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)など。

 

やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
梅田悟司 (著)

家事をしていたら、いつの間にか1日が終わっていた……。
それもそのはず。家事なんて無限にあるんだから!

「世界は誰かの仕事でできている。」「バイトするなら、タウンワーク。」などを生み出し、著書『「言葉にできる」は武器になる。』で有名なコピーライターが、そんな無限にある名もなき家事に名前をつけました。

 
【関連】
名もなき家事に名前をつけた | サンマーク出版

 


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