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『AERA』9月9日号 YouTuber「水溜りボンド」が表紙に登場! 横浜流星さん×飯豊まりえさん“幼なじみ対談”も

『AERA』9月9日号 YouTuber「水溜りボンド」が表紙に登場!

『AERA』9月9日号 YouTuber「水溜りボンド」が表紙に登場!

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2019年9月9日号が、9月2日に発売されました。

 

チャンネル登録者数407万人!人気YouTuber「水溜りボンド」が表紙に登場!

マレーシア生まれのカンタさんと千葉生まれのトミーさんの二人が、青山学院大学で出会って結成されたユニットが「水溜りボンド」。動画クリエイターとして、2015年1月1日から毎日、動画配信を続け、いまやチャンネル登録者数407万人を超える人気のYouTuberです。AERAは今回、初めてYouTuberを表紙に起用し、お二人の動画撮影現場にも密着しています。

 
密着したのは、8月19日に公開された「無人島から帰ってきて10000kcal採ってみた!!」の撮影現場。テーブルにデリバリーピザの裏メニュー全5種類を並べ、トークしながら次々に食べていく様子を追いかけつつ、彼らが何を面白がり、何を大切にしているのかについて話を聞いて、彼らの「頭の中」をのぞこうと試みました。

浮かび上がってきた5項目は、「水溜りボンドの5つの哲学」としてまとめられています。これまでに投稿した1600本を超える動画の中から、水溜りボンド初心者のために彼ら自身が厳選した「おすすめ動画5本」も掲載しています。

 

映画『いなくなれ、群青』初共演、横浜流星さんと飯豊まりえさんが対談

今号では、映画『いなくなれ、群青』で初共演した横浜流星さんと飯豊まりえさんの対談も掲載。

対談は、飯豊さんの「私たち、芸能界の幼なじみなんです」という発言からスタート。飯豊さんが小学校6年、横浜さんが中学校1年のときに雑誌の仕事で知り合った当時の思い出話がひとしきり語られました。

共演した映画は幼なじみの男女が再会するところから物語が動き出すという設定。自分たちの再会と映画は「リンクする」とうなづきあい、お互いの演技について、仕事をしていく上でのスタンスについて、役者としての将来について、と話題が広がりました。3ページのグラビアに収められた、美しい2ショットも収録。

 

巻頭特集は「災害に備える」

今号の巻頭特集は「災害に備える」。台風や豪雨、津波を想定し、東京、横浜、名古屋、大阪の浸水する可能性が高い171駅をマッピングしたほか、地下街やアンダーパスについても検証しています。

日本で暮らす以上、どこにいても災害に遭遇する可能性はあり、それを防ぐのは不可能だ、という専門家の指摘を受けて、「防災」よりも「備災」を今すぐ始めるために、110に及ぶチェックリストも作成。自分と家族、家や財産を守るための保存版です。

 
今号では他に、
◎韓国GSOMIA締結と撤退の舞台裏
◎重度身体障害者が国会議員になった
◎SNSテロ予告や脅迫電話と戦うためのマニュアル
◎富士山「落石死亡事故」と「マナーの乱れ」の因果関係
◎学校の「謎ルール」を巡る親と教師のバトル
…などの記事も掲載されています。

 

 


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