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『怒りにとらわれないマインドフルネス』自分の怒りにも、他人の怒りにも振り回されない!

藤井英雄さん著『怒りにとらわれない マインドフルネス』

藤井英雄さん著『怒りにとらわれない マインドフルネス』

藤井英雄さん著『怒りにとらわれない マインドフルネス』が、大和書房より刊行されました。

 

瞑想暦40年、マインドフルネス暦25年以上の実績を持つ精神科医による、怒りに振り回されなくなる感情コントロール法を解説

瞑想歴40年、マインドフルネス歴25年以上の実績を持ち、「瞑想を説く精神科医」としてテレビや雑誌での取材も多く、たくさんのセミナー受講者に支持されている著者。

特に前著『1日10秒 マインドフルネス』(大和書房)では、敷居の高そうなイメージのマインドフルネスがたった10秒できるとネットニュースでも話題となりベストセラーとなりました。

今回は「1日10秒」テクニックをベースとし、反響の多い「怒り」という感情に特化し、ネガティブ感情を上手にコントロールできる方法を伝授します。

 
■怒りによく効く「マインドフルネス」

マインドフルネスとは「今、ここ」に生きることであらゆるネガティブ思考を客観視して手放し、ネガティブ感情を癒すとても素晴らしいツールです。

マインドフルネスはあるがままの自分を否定しません。どんな自分が出てきても「そう考えたんだ」「そう感じたんだ」と理解し、見つめるだけで、客観的に気づいたネガティブ思考はパワーを失います。「怒っていたけどハッと我に返った瞬間に怒っていた自分が冷静になった」という体験が、まさにそのような瞬間と言えるでしょう。

 
■たった10秒のマインドフルネスで怒りは消せる

手軽にできて日常生活に活かせるマインドフルネスは1日たった10秒でいい。はじまりとおわりの宣言を心の中ですませられるので、誰にも気づかれずにちょっとした隙間時間でも実施可能です。

 

10秒マインドフルネス瞑想のやり方

 
(1)はじまりの宣言

はじめの宣言によって意識を「今、ここ」に集めます。「スタート」「Go」「はじめ」など何でもOKです。

 
(2)10 秒間「今、ここ」を感じる

10秒間ですから長い瞑想のように雑念を手放す練習ではなく、マインドフルネスを継続するように心がけます。

具体的には「今、ここ」を感じてそれを実況します。何かをつかんでいるのなら、つかんでいる手の中のものを感じて「感じている」「つかんでいる」と実況します。肩を回しているなら「自分は肩を回している」と実況します。

 
(3)おわりの宣言

「よし」「おわり」などおわりを宣言するか、もしくは「今、ここに生きる」「マインドフルに生きる」などこれからの自分を宣言するのもよいでしょう。手足を伸ばしたりストレッチしたりすることも効果的です。

 
10秒マインドフルネス瞑想は以上です。この10秒間にやる動作として、本書では「怒り」に効く13種類の10秒マインドフルネスエクササイズを紹介しています。

マインドフルネス瞑想によって、怒りを抑えつつ、その怒りにうまく対処できるので、ぜひ習慣化することをお勧めします。この10秒マインドフルネス瞑想のエクササイズは怒っていないときでも実践し、いざというときに備えましょう。

 

感情の動き、エネルギーの動きを知ることで「怒り」の本質がわかる

感情とはある種のエネルギーです。エネルギーはつねに動いています。感情の動きをエネルギーの動きをとらえるとき陰陽五行論が役立ちます。

陰陽五行論では、万物は陰陽2つの極に分かれ、そして5つの性質(木・火・土・金・水)に分類できると説き、人の感情もまた五行に分類しています。

(木)…怒り (火)…喜び (土)…思いやり (金)…悲しみ (水)…恐れ

 
五行は木、火、土、金、水の順に流れています。

つまり手前がその次に力を与えるという関係となっているのです。

喜びのエネルギーは思いやりのエネルギーに、思いやりのエネルギーは悲しみのエネルギーに、悲しみのエネルギーは恐れのエネルギーに、恐れのエネルギーは怒りのエネルギーへと転じます。

 
陰陽五行論では悲しみが恐れを生み、恐れが怒りを生んでいると考えられています。つまり怒りの原因は恐れや悲しみであることが多く、その恐れや悲しみを客観視して手放せば、しつこい怒りに悩まされることもなくなるのです。

陰陽五行論で分かる感情のサイクル

陰陽五行論で分かる感情のサイクル

本書では他にも、怒りを遠ざける方法や相手の怒りを受け止める方法、またアンガーダイアリーのすすめも紹介しています

 

本書の構成

第1章 怒りたくないのに怒ってしまうわけ

第2章 怒りをあるがままに見つめる

第3章 本当の怒りを知り、解消する

第4章 怒りを遠ざけ、思いを伝える

第5章 相手の怒りを受け止める

第6章 マインドフルネス・ストーリー

第7章 アンガーダイアリーで記録する

 

藤井英雄さん プロフィール

著者の藤井英雄(ふじい・ひでお)さんは、1957年、神戸生まれ。1982年、鹿児島大学医学部卒業。精神科医、作家。

2011年、心のトリセツ研究所を設立。日本キネシオロジー学院 顧問。メールマガジン「7日間でマインドフルネスがわかる!」を通じて、心理学・東洋医学・氣の知識や情報をわかりやすく発信している。

40年の瞑想歴、25年以上のマインドフルネス瞑想の実践から、日常生活の中で手軽にマインドフルネスを習得できる方法を提案。セミナーなどで指導、普及活動を行ってきた。そのわかりやすさと取り入れやすさに定評があり、長きにわたって多くの人のネガティブ思考による悩みを解決している。「瞑想を説く精神科医」として雑誌やテレビなどの取材も数多い。

著書には『マインドフルネスの教科書』(クローバー出版)、『1日10秒 マインドフルネス』(大和書房)などがある。

 

怒りにとらわれないマインドフルネス
藤井 英雄 (著)

ちょっとしたイライラから、ぶちギレまで!
怒りで失敗した人、怒りに悩む人、必読の1冊!

 


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