『首をゆるめて自律神経を整える！』誰も知らない胸鎖乳突筋のゆるめ方

松原秀樹さん著『首をゆるめて自律神経を整える！　誰も知らない胸鎖乳突筋のゆるめ方』

体質改善コンサルタントの松原秀樹さん著『首をゆるめて自律神経を整える！　誰も知らない胸鎖乳突筋のゆるめ方』が、知道出版より刊行されました。

自律神経を整えるカギは“首”にあった！

最近、話題となっている「自律神経の整え方」。自律神経が乱れると、心身にさまざまな不調が現れます。

本書では「首をゆるめること」と、誰も知らなかった「胸鎖乳突筋」のゆるめ方を提唱し、自律神経の整え方を紹介しています。

迷走神経がゆるむと、自律神経が整い胃腸の機能が高まる、リーキーガットを治すと、免疫が正常化して、痛みや疲れ、だるさ、冷え、アレルギーなどの症状が解消する、ぽっこりお腹の改善や慢性疲労、肩こりの解消などにも効果が期待できるなど、さまざまな症状の改善方法を解説しています。

本書の構成

第1章　自律神経を整えるカギは「首」にあった！

第2章　「大胸筋」をゆるめれば首がゆるむ！

第3章　「開節法」の考案から首をゆるめる施術まで

第4章　「腸内ガスとレクチン」を減らせば首がゆるむ！

第5章　「噛み合わせ」を整えれば首がゆるむ！

松原秀樹さん プロフィール

著者の松原秀樹（まつばら・ひでき）さんは、体質改善コンサルタント＆整体師。体質研究所主宰。桜ヶ丘整体院院長。米国ISNF認定サプリメントアドバイザー。合気道4段。

アレルギーを治すため16歳から自然食をはじめ漢方薬や鍼灸など様々な自然療法を試みたが、胃腸が悪くなり、20代で背骨の疼痛、低体温、低血圧、貧血などに悩まされるようになった。30代後半から欧米の栄養学、生化学、薬理学、自然免疫学などを独学し、48歳でリーキーガットが万病の根本原因と知る。リーキーガットを治す食事に変えてアレルギーが消失し、胃腸が丈夫になり、50歳を過ぎてから筋肉が20キロも増えた。

著書に『アレルギーは皮膚と腸のバリアを強化すれば治る』(あかつき身体文学舎)、『お腹のぜい肉をなくす食事』(文芸社)　ほか多数。

★体質研究所：http://www.taishitsuken.com

首をゆるめて自律神経を整える! 松原秀樹 (著) 誰も知らなかった「胸鎖乳突筋」のゆるめ方を提唱。迷走神経がゆるむと、自律神経が整い、胃腸の機能が高まります。 リーキーガットを治すと、免疫が正常化して、痛みや疲れ、だるさ、冷え、アレルギーなどの症状がなくなります。