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『伝わるノートマジック』まとめ、考え、発信するノート作りのメソッドが詰まった「ノーナ・リーヴス」西寺郷太さんの直筆ノートを書籍化

西寺郷太さん著『伝わるノートマジック』

西寺郷太さん著『伝わるノートマジック』

ミュージシャンで音楽プロデューサーの西寺郷太さんのノート術を公開した書籍『伝わるノートマジック』が、スモール出版より刊行されました。

 

「手書き」でのノート作りは、「話や想いを伝える」一つの“マジック(魔法)”!

「ノートは脳。他人の脳内を覗くような錯覚。これほど衝撃を受けたノートはかつてない。」
(水道橋博士)

 
本書では、音楽プロデューサーによる、クリエイティヴなノート術を紹介。

マイケル・ジャクソン、早稲田大学での講義、アイドル・プロデュースのレジュメから、高校時代の世界史のノートまでを掲載し、まとめ、考え、発信するノート作りのメソッドを大公開しています。

スマホやパソコンが主流の現代だからこそ、手で書くノートの楽しさや凄さ、効果を改めて実感する一冊です。

 

西寺郷太さん プロフィール

著者の西寺郷太(にしでら・ごうた)さんは、1973年生まれ。東京都出身、京都府育ち。バンド「ノーナ・リーヴス」のボーカリスト、メインコンポーザーを務める。

音楽プロデューサー、作詞・作曲家として、SMAP、V6、Negiccoなどへの楽曲提供・プロデュースを行う。また80年代音楽研究家として、マイケル・ジャクソン、プリンスなどのオフィシャル・ライナーノーツなども数多く手がける。

著書に『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(新潮文庫)、『マイケル・ジャクソン』(講談社現代新書)、『噂のメロディ・メイカー』(扶桑社)、『ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い』(NHK出版新書)、『プリンス論』(新潮新書)、『ジャネット・ジャクソンと80’sディーバたち』(星海社新書)がある。

 

伝わるノートマジック
西寺 郷太 (著)

「ミュージシャン・音楽プロデューサー 西寺郷太(ノーナ・リーヴス)のノートがすごい! 」と話題に

 


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