『週刊朝日』8月2日号　お笑い帝国・吉本興業の行方を特集　名物企画「女子大生公募モデル表紙」がスタート

2019年7月23日 07:15 雑誌

『週刊朝日』8月2日号　お笑い帝国・吉本興業の行方を特集

『週刊朝日』2019年8月2日号が、朝日新聞出版より7月23日に発売されました。

宮迫博之さんと田村亮さんの“クーデター”を徹底取材！

闇営業問題について、会見を開いたお笑い芸人の雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さん。
今号では、二人の“クーデター”の背景と、存亡の危機に立たされたお笑い帝国の行方を総力取材しています。

「会見したら全員クビ」と吉本興業の社長からの“圧力”があったことが二人によって暴露されました。記事では、二人の会見の発言のポイントを詳報しつつ、内部の反応を独自取材しています。

「一方的に会見をするのはいわば“闇会見”」「岡本(昭彦)社長のクビを取る覚悟のようだ」と吉本関係者が語ったことなどから、吉本側も相当な危機感を持っていることがわかります。さらにTV業界に詳しい芸能関係者に取材し、今後の２人の活動の行方についても占っています。

夏の名物企画「女子大生公募モデル表紙」が今号よりスタート！

今号より、1980年に始まった企画「女子大生公募モデル表紙」がスタートします。過去にはタレントの高田万由子さんなど数々の芸能人やアナウンサーが輩出した夏の名物企画です。

オーディションで選ばれた4人の逸材が表紙やグラビアページを飾ります。今回のカメラマンは、45年にわたってアイドルや女優を撮り続けてきた渡辺達生さん。原石の輝き捉える腕はさすが。どんな色や形にも変わる可能性を秘めた、フレッシュな魅力を引き出しています。

また今回の「女子大生公募モデル表紙」は、『アサヒカメラ』8月号(7月20日発売)とコラボレーション。

アサヒカメラが、渡辺達生さんが撮り下ろすロケ現場に密着。渡辺さんが実際に撮影したカットとともに、撮影慣れしていない女の子からどのようにして生き生きとした表情を引き出すか、女性ならではの魅力を伝えるための光の使い方やレフの入れ方、アングルやフレーミングのコツといったテクニックを、惜しみなく明かしてくれています。