『週刊朝日』7月26日号 ジャニー喜多川さんのオマージュ特集 ジャニーズタレントの過去の表紙をコラージュ
『週刊朝日』2019年7月26日号が、朝日新聞出版より7月16日に発売されました。
今号は、芸能界で男性アイドルというジャンルを確立したジャニー喜多川さんの功績をたたえた特集号となっています。
7月9日に亡くなったジャニー喜多川さんの功績といえば、数々のスターを育てたこと。ブレイクしたスターたちは過去に週刊朝日の表紙を飾っています。マッチや田原俊彦さんなどベテラン勢から、キムタク、タッキー、堂本光一さん、嵐の大野智さんなど国民的アイドル、King&Princeといった若手の筆頭グループまで、数々の表紙の「名作」を集めて、コラージュして今回の表紙となりました。
ジャニーさんのオマージュとも呼べる表紙で、今号の表紙から、ジャニーさんが稀代のプロデューサーであったことが一目でわかります。
さらに、追悼記事では、育てられたスターや取材記者たちの目から通してみたジャニーさんのリアルな姿も盛り込まれています。ジャニーさんの遺志を受け継いだタッキーの手腕、「第二の黄金期」といわれるジャニーズJr.の人気の秘密など、今後の事務所の行方にも迫ります。
その他に、
◎本当に設けている経営者収入ランキング50
◎毒親、毒嫁、毒子…“家族病”を克服する
◎参院選大どんでん返しはあるか?
…などの記事も掲載されています。
週刊朝日 2019年 7/26 号
※表紙は仮のものです |