『偉人たちの経済政策』経済政策から日本史を紐解けば、現代日本の活路が見えてくる!
竹中平蔵さん著『偉人たちの経済政策』(角川新書)が、KADOKAWAより刊行されました。
徳川吉宗、後藤新平、池田勇人……歴史に名を残す傑物たちの「リアリズム」に迫る!
日本の歴史に燦然と輝く実績を遺した、数々の名君、傑物たち。彼らの名声を形作ったのは、卓抜な経済政策でした。
飛鳥時代、平安時代から明治時代、近現代まで、聖徳太子、中大兄皇子から高橋是清、池田勇人までを取り上げ、
現代の問題解決にも通ずる彼らの「リアリズム」を、経済学者・竹中平蔵さんが読み解きます。
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竹中平蔵
著者の竹中平蔵(たけなか・へいぞう)さんは、1951年生まれ。和歌山県出身。慶應義塾大学名誉教授、東洋大学教授。博士(経済学)。
一橋大学卒業後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て2001年より小泉内閣で、経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣などを歴任。
著書に『400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史』(KADOKAWA)、『経済古典は役に立つ』(光文社新書)など。
偉人たちの経済政策 (角川新書) 竹中平蔵 (著) |