『図解 うまくいっている会社の「儲け」の仕組み』新しい利益のツボがひとめでわかる！

株式会社タンクフル著『図解 うまくいっている会社の「儲け」の仕組み』

株式会社タンクフル著『図解 うまくいっている会社の「儲け」の仕組み』が、青春出版社より刊行されました。

いまどきの儲かっている会社は、どんなビジネスモデルを作り、どこにキャッシュポイント(利益を生み出す場所)を置いているのか。Airbnb、LINE、Facebook、メルカリ、コマツ、日高屋、セブン銀行、カルディコーヒーファーム、一蔵…など、話題の企業、街でよく見かける企業の「新しい利益のツボ」がひと目でわかる2色刷りの図解版です。

新しい利益のツボがひとめでわかる！ “儲ける「場所」を変える”“市場の「エアポケット」をつく”“モノを売らずに「体験」を売る”　Airbnb、メルカリ、日高屋、セブン銀行、カルディコーヒー…ほか24社

ビジネスの成功は、お金で換算されます。そして、どうやって儲けるかの方法が、テクノロジーの進展で、これまでと大きく変わってきました。

 
本書では、例えば、Airbnb（エアビーアンドビー）がホテルを一棟も建てていないのに「世界最大のホテルチェーン」と言えるのはなぜか？ また、世界最大のネット通販企業のアマゾンの本当の儲けのポイントはじつは通販ではなかった、など、インターネット・スマートフォン・IoT・AI（人工知能）といったテクノロジーで、新しい「儲けの仕組み」を創造した「勝ち組企業」を紹介し、ビジネスモデルを図解しています。

本書の構成

いま話題のあの企業、街で見かけるあの企業にそんな秘密があったのか！

第1章　Airbnb、LINE、メルカリ…「新しいビジネス」の儲けの秘密
（例）Airbnb（エアビーアンドビー）：ホテルをひとつも持っていないのに「世界最大のホテル」になった秘密

第2章　コマツ、Sansan、サイゼリヤ… 儲けの「仕組み」を変える
（例）GE（ゼネラル･エレクトリック）：世界トップの航空機エンジンメーカーが、エンジンを売らずに儲ける仕組みとは

第3章　アマゾン、Tポイント、セブン銀行… 儲ける「場所」を変える
（例）アマゾン：世界最大のネット通販企業、じつは通販では儲けていなかった？

第4章　コメダ珈琲店、日高屋、カーブス…「市場のエアポケット」をつく
（例）
・コメダ珈琲店：コーヒーチェーン、ファミレスチェーンとの巧みな差別化でシェア拡大

第5章　俺の株式会社、カルディコーヒー、回転寿司… あえて「損して得」を得る
（例）カルディコーヒーファーム：　「無料コーヒーサービス」の本当の狙いはどこにある？

第6章　一蔵、ヤッホーブルーイング、オタフクソース… モノではなく「体験」で儲ける
（例）一蔵：超縮小市場の呉服業界にあって8期連続で売上の伸ばしている秘策

著者プロフィール

■株式会社タンクフル（http://tankful.co.jp/）

2013年創業の総合メディアプロデュース会社。経済・ビジネス分野において企業やキーパーソンへの幅広い取材・インタビューを通じて、各種メディアに記事コンテンツを提供。様々な業界・企業の最新情勢に精通している。

“ことば”を大切にした、企業のブランド力強化やユーザー獲得のためのオウンドメディアの企画運営、企業とユーザーの架け橋となる「導入事例」の企画制作、「ニュースリリース」「パンフレット・リーフレット」「会社案内・年史」などの製作も手がける。

図解 うまくいっている会社の 「儲け」の仕組み (青春新書インテリジェンス) タンクフル (著)