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『ニュースメディア進化論』明治の新聞からネットニュースまで、その歴史から近未来を展望する

校條諭さん著『ニュースメディア進化論 情報過多時代の学びに向けて』

校條諭さん著『ニュースメディア進化論 情報過多時代の学びに向けて』

校條諭さん著『ニュースメディア進化論 情報過多時代の学びに向けて』が、インプレスR&Dより刊行されました。

 

だれもが発信できる時代の学びの源泉をメディア研究者が解説

インターネットやソーシャルメディアを通してだれもが情報を広く発信できる現在、メディアの進化は私たちの生活にとって身近なものとなり、今後メディア技術が高度になればなるほど、個人の発信力はさらに大きくなると考えられます。

 
本書は、社会の変革と表裏一体となって発展してきた「ニュースメディア」を学びの源泉と捉え、その進化の過程をたどります。

明治初期の新聞の登場、戦後のマスメディア黄金期、インターネットがもたらした「総表現時代」の情報環境から、AI(人工知能)やVRが活用されるメディアの近未来まで、豊富な事例をもとに解説し、情報過多のなかで何を選び、どう発信していくか、ひとりひとりのメディアとの向き合い方を問いかけます。

明治初期の新聞の資料豊富に解説(第2章より) 

明治初期の新聞の資料豊富に解説(第2章より) 

インターネット後のニュースメディアの変化について解説(第3章より)

インターネット後のニュースメディアの変化について解説(第3章より)

ニュースメディアの近未来を展望(第4章より)

ニュースメディアの近未来を展望(第4章より)

 

本書の構成

1章 ニュースメディアの活用 学びの再編のために
 1節 落ち着きと集中を取り戻すには
 2節 主体的に情報を選び、学んでいく

2章 マスメディアは永遠か
 1節 未完の日本版“コーヒーハウス”
 2節 新聞の成長、そしてラジオの時代
 3節 マスメディアの黄金期、テレビと新聞の時代
 4節 インターネットの登場

3章 メディア戦国時代 新興メディアが覇権を握るのか 
 1節 新聞の電子版、積極派と消極派
 2節 無料キュレーションメディアが多数参入
 3節 マスメディアとソーシャルメディアの拮抗と連動

4章 ニュースメディアの近未来
 1節 ジャーナリズムの担い手としてのニュースメディア
 2節 ニュースメディアは言論の広場になりうるか?
 3節 新聞電子版(デジタル版)のこれから
 4節 地方紙、地域紙はどうなる?

 

校條諭さん プロフィール

著者の校條諭(めんじょう・さとし)さんは、1948年生まれ。神奈川県茅ヶ崎市出身。。東北大学理学部卒業。
メディア研究者/NPO法人みんなの元気学校代表理事/ネットラーニングホールディングス社外取締役。

1973年以来、野村総研、ぴあ総研(現文化科学研究所)で情報社会、メディア、消費者行動などの調査研究に従事。1997年ネットビジネスを起業(未来編集)、コミュニティサービス開発、オンラインマガジン発行。1999年ネットラーニングの事業化に参加。2005年元気学校設立。2006年ネットメディア「ノルディックウォーキングネットワーク」創刊、2012年NPO法人みんなの元気学校設立、杉並ポール歩きの会運営。2015年より近未来研究会コーディネーター。2016年熱中小学校教諭。その他、元気学校代表取締役、インパクトワールド監査役、つながりのデザイン取締役、NPO法人人力エネルギー研究所監事など多方面で活躍。

 

ニュースメディア進化論 情報過多時代の学びに向けて (NextPublishing)
私たちは、インターネットやソーシャルメディアを通してだれもが情報を広く発信できる「総表現時代」に生きています。いまやメディアの進化は私たちの生活にとって身近なものとなり、今後メディア技術が高度になればなるほど、個人の発信力はさらに大きくなると考えられます。
本書は社会の変革と表裏一体となって発展してきた「ニュースメディア」の進化の過程をたどりながら、私たちが発信し、表現していくための「学びの源泉」を考えます。明治初期の新聞の登場、戦後のマスメディア黄金期、インターネットがもたらした現在の情報環境からAIやVRが活用される近未来までを展望。情報過多のなかで何を選び、どう発信していくか、ひとりひとりのメディアとの向き合い方を問いかけます。

※本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。

 


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