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『AERA』11月5日号 声優・宮野真守さんが表紙&インタビューに登場! 大特集は「有力25私大 未来を作る力」

『AERA』11月5日号 声優・宮野真守さんが表紙&インタビューに登場! 大特集は「有力25私大 未来を作る力」

『AERA』11月5日号 声優・宮野真守さんが表紙&インタビューに登場! 大特集は「有力25私大 未来を作る力」

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2018年11月5日号が、10月29日に発売されました。

 

声優の宮野真守さんが『AERA』の表紙に初登場!

今号には、声優として大ブレイクし、俳優・歌手としても活躍中の宮野真守さんが登場。インタビューでは、「商品としての宮野真守を一番シビアに見ているのは自分。可能性は閉ざしたくない」などと語っています。

 
宮野真守さんは1990年に劇団ひまわりに入団し、海外ドラマの吹き替えで声優デビュー。『DEATH NOTE』の夜神月(やがみ・ライト)役でブレイクし、以来、主役級のキャラクターを演じ続けてきました。現在は、俳優、歌手としても活躍中で、今回がAERAの表紙「初登場」となりました。撮影はフォトグラファーの蜷川実花さんです。

 
人物コラム「表紙の人」のほか、インタビューも掲載。「商品としての美学」について語っています。

声優として、キャラクターを掘り下げることで「出てくる声に自信が持てる」と話し、その境地に至るきっかけになった作品として、『DEATH NOTE』を挙げています。「今いる場所を山にたとえるとどれくらいの高さ?」という問いには、「何個か山は登りました。でも、『頂上だぜ!』と思ったら公園の丘の上だった(笑)」。宮野さんの美学がたくさんちりばめられたインタビューとなっています。

 

大特集は「有力25私大 未来を作る力」

18歳人口が減少に転じたいま、多くの私立大学は、未来の学生確保、生き残りをかけて「次の一手」を打ち始めています。

大特集「有力25私大 未来を作る力」では、その現場をルポし、偏差値に表れることのない、大学の「育てる力」にスポットを当て、偏差値には表れない、各大学の「育てる力」をざまざまな観点から分析しています。

 
ほかにも、

◎志尊淳さんインタビュー
◎フェイスブック 個人情報流出とザッカーバーグ
◎34歳日本人がガーナの電子廃棄物から生み出すアート

などの記事が掲載されています。

 

AERA (アエラ) 2018年 11/5 号【表紙:宮野真守】 [雑誌]
表紙:宮野真守/特集:2025年の大学力

 


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