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『「一流の身体」のつくり方 仕事でもプライベートでも「戦える体」をつくる筋トレの力』トップ・アスリートが自ら実践する“高性能な身体”のつくり方

宮田和幸さん著『「一流の身体」のつくり方 仕事でもプライベートでも「戦える体」をつくる筋トレの力』(CCCメディアハウス)

宮田和幸さん著『「一流の身体」のつくり方 仕事でもプライベートでも「戦える体」をつくる筋トレの力』(CCCメディアハウス)

宮田和幸さん著『「一流の身体」のつくり方 仕事でもプライベートでも「戦える体」をつくる筋トレの力』が、CCCメディアハウスより刊行されました。

 

短期間で高性能な身体をつくる! ビジネスでもプライベートでもつねに「戦える」、「一生モノ」の身体を手に入れよう!

現役の格闘家として見事な肉体を誇り、若手経営者ら一流ビジネスパーソンのパーソナルトレーニングを数多く手がける著者が、自ら実践している短時間で高性能な身体をつくる方法と、それを長くキープできるコンディションづくりを公開しました。

 
<宮田和幸さん コメント>

「私が指導する筋トレは、『戦える体をつくる』ことをコンセプトとしています。つまりこれは、『強くなる』ことに重点を置いた考え方です。
ビジネスマンであれば、常に同僚や取引先、競合会社との戦いにさらされるはずです。会社での上司とのやり取りも一種の戦いと考えていいのかもしれません。実社会では様々な場面で『戦う』ことが求められます。
こうした戦いに勝ち抜いていくためには、肉体的にも精神的にも健康体である必要があります。それなしでは、有利な戦いはできません。
本書では、多忙なビジネスマンにこそ勧めたい
・スーツ姿(見た目)/メンタルに効く筋トレの方法
・最高のコンディションを維持する方法
・食事や睡眠、疲労回復などボディーケアに関する考え方
などを紹介しています。」

 

本書の目次

はじめに 自分を変えてくれる筋トレの力

PART1 どうして筋トレは優れているのか

筋トレによって得られるメリット
筋トレをすすめる理由
理想の体をいつまでも維持するには
トレーニングは絶対に無理をせず、「7割」を基準に
トレーニングを続けるには「バランス感覚」が大事
筋トレは週に5日は行おう
初心者にはダンベルを使った筋トレがおすすめ
ウェイトトレーニングではなく自重運動を
見逃してはいけない下半身のトレーニング
筋トレの効果は年齢に関係なく現れる
目指すのは、ヒョウやチーターのような体つき
「目標設定」と「報酬」で筋トレを継続させよう
オリンピック出場を可能にした朝のトレーニング
筋トレするのは「早朝」か「夕方」か
筋トレができない体になる前に始めよう
1日30分の「高密度トレーニング」
トレーニングは歯磨きや入浴と同じ
筋トレには音楽の力も活用しよう

PART2 筋トレ効果を最大限に引き出す方法

強くなるために欠かせない男性ホルモン
トレーニングは空腹時に行おう
悪にも善にもなるインシュリン
食べる物には常に気をつけよう
「暴飲暴食」を避けるために
鏡に映る自分の姿に偽りなし
20年前の自分の写真と比べてみよう

PART3 筋トレを長期継続するために不可欠なボディーケア

自分の体調をはかる「基準」を持つ
自分の体を大切にしよう
自分でできるボディーケア
腰痛や膝痛を感じたら
最後の〝ねばり?は良質の睡眠から生まれる
十分な睡眠が病気の芽を摘み取ってくれる
ストレス物質を外に出そう
緊張を取り去る方法
数多いサウナの効用
上手な睡眠のとり方
体温調節に気を配る

PART4 筋トレと食事

摂生はほどほどに
朝食は何にすべきか
プロテインの摂取について
塩と砂糖とアルコール
ダイエットに最悪な果汁100%ジュース
ベジファーストとカーボラスト
朝食のタイミングと水分補給
昼食と夕食はどうするか
午後の睡魔から逃れる方法
塩分と水毒
筋肉量の維持に効果を発揮する「アミノ酸」

PART5 宮田式 筋トレ実践法

ウォームアップは軽めに
筋トレは全身運動と捉えよう

腕立て伏せ
腹筋
脚・臀部の筋トレ
ダンベルを使った筋トレ
サーキット・トレーニング
懸垂
連続ジャンプ

おわりに 筋トレは将来への“投資”である

 

宮田和幸さん プロフィール

宮田和幸(みやた・かずゆき)さんは、1976年生まれ。茨城県出身。総合格闘家。総合格闘技・キッズレスリングジム「Brave」代表。

2000年のシドニーオリンピックに、レスリングフリースタイル63kg級日本代表として出場。2004年に総合格闘家としてデビュー。

2009年よりジム経営を始め、東京・麻布十番、北千住、埼玉・三郷、草加にジムを展開。男女を問わず有名モデルや若手起業家らのパーソナルトレーニングを数多く手がける。独自の身体づくりのノウハウを持ち、その鍛え抜かれた肉体は格闘家・関係者の間でも有名。

★「Brave」:http://www.brave-gym.com/

 

 


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