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『「本の読み方」で学力は決まる』4万人のデータから徹底分析!“読書習慣”と“成績”は密接な関係があった!

川島隆太さん監修、松﨑泰さん・榊浩平さん著『最新脳科学でついに出た結論 「本の読み方」で学力は決まる』

川島隆太さん監修、松﨑泰さん・榊浩平さん著『最新脳科学でついに出た結論 「本の読み方」で学力は決まる』

川島隆太さん監修、松﨑泰さん・榊浩平さん著『最新脳科学でついに出た結論 「本の読み方」で学力は決まる』が、青春出版社より刊行されました。

本書では小中学生4万人の脳解析データをもとに、読書習慣が子どもの脳の発達にどれほど関連しているのか、徹底検証します。監修はニンテンドーDS「脳トレ」シリーズの監修でも有名な、東北大学・川島隆太教授です。

 

読書習慣がないと、平均以下の成績しかとれません!

◎「本を読む子は頭がいい」を科学的に検証する
◎読書習慣がない子は、どんなに勉強しても平均以下の成績に!
◎長時間の読書は成績が落ちる…1日の読書量、最適な時間
◎本のジャンルで脳の活性化する場所が変わる
◎「読み聞かせ」で子育てが楽になる理由
◎ポジティブ思考を培う読書とは
◎紙の本と電子書籍、どっちが脳にいい?

 
「本を読む子は頭がいい」は本当なのかを、仙台市教育委員会、山形県長井市、東北大学による“小中学生4万人”の脳解析データなど様々なデータから検証。読書習慣と成績の密接な関係、読み聞かせが親子双方に与える影響などを科学的なデータに基づいて、わかりやすく解説しています。

 

本書の構成

第1章 最新脳解析が実証!読書が学力を左右していた衝撃の事実
――なぜ、勉強しているのに平均以下の成績なのか

第2章 スマホやゲーム、睡眠、本の読み方… 読書の効果を上げる習慣、下げる習慣
――脳を一番効率よく使う「一日の使い方」とは

第3章 本を読まないと脳がダメになる!?
――脳の働きだけでなく、脳神経回路まで変わる驚き

第4章 「読み聞かせ」が子どもと大人の脳を鍛える
――将来の学力だけじゃない! 脳に与える驚くべき効果

第5章 親子関係を変える「読み聞かせ」力
――スマホ育児より絵本タイムが子育てをラクにする

第6章 脳の構造を変える!親子コミュニケーションの脳科学
――読み聞かせの仕方で、家族みんなの脳にいいことが起こる
ほか

 

監修者・著者プロフィール

■監修:川島隆太さん
東北大学加齢医学研究所教授。医学博士。東北大学大学院医学研究科修了。ニンテンドーDS「脳トレ」シリーズ監修。日本における脳機能イメージング研究の第一人者として著書多数。

■著者:松﨑泰さん
東北大学加齢医学研究所助教。東北大学大学院教育学部研究科修了。博士(教育学)。

■著者:榊浩平さん
東北大学大学院医学系研究博士課程、東北大学学際高等研究教育院博士研究教育院生、日本学術振興会特別研究員(DC2)。

 

最新脳科学でついに出た結論 「本の読み方」で学力は決まる (青春新書インテリジェンス)
小中学生4万人の脳解析データが実証!脳と読書、脳と読み聞かせの重大関係に迫る!

 


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