7月20日発売の『小説新潮』8月号(新潮社)では、井上荒野さん、横尾忠則さん、小西康陽さん、芦沢央さん、燃え殻さん、柳亭小痴楽さんら6名の一ヶ月分の読書日記を掲載しています。 また、今号よりお笑いコンビ「Aマッソ」の加納愛子さんのエッセイ新連載「行儀は悪いが天気は良い」がスタートしました。 コロナ禍の続く今、あの人は何を読んでいるのだろう? 「こんな時代の読書日記」で、本のある日常を […]
『火のないところに煙は』で本屋大賞ノミネート、『汚れた手をそこで拭かない』で直木賞候補と、いま注目の著者・芦沢央さん。「新・ミステリの女王」「どんでん返し職人」との呼び声も高い著者が挑んだ“将棋”ミステリ短編集『神の悪手』(新潮社)が、ラジオ出演や各新聞に続々と取り上げられ、重版が決定しました。 TBS「王様のブランチ」に著者出演! 芦沢央さん『神の悪手』、話題沸騰で重版決定! 6月 […]
芦沢央さんが“将棋”ミステリに挑んだ『神の悪手』が新潮社より刊行されました。 なお、収録短編「弱い者」をWebで無料公開中です。また、オリジナル缶バッチがもらえる「感想ツイート募集キャンペーン」も開催中です。 羽生善治さんも推薦!「新・ミステリの女王」「どんでん返し職人」との呼び声も高い著者が、全身全霊をかけて挑むのは、人気沸騰中の“将棋”ミステリ! 『火のないところに煙は』で本屋大 […]
文藝春秋は、オール讀物編集部編『オール讀物「将棋」を読む』を3月12日より1年間の期間限定で配信開始しました。 北村薫さん、佐藤康光さんらによる「文学×将棋」の人気特集が電子書籍に! 愛棋家の作家も多く、作品テーマとしても度々取り上げられるなど、距離の近い将棋と文学。棋士と作家の交流を記録した秘蔵写真グラビアや、北村薫さんらの書き下ろし将棋小説、佐藤康光九段が藤井聡太二冠らを語るイン […]
講談社は2月2日、第42回吉川英治文学新人賞および第6回吉川英治文庫賞の候補作を発表しました。 なお最終結果は、第55回吉川英治文学賞、第55回吉川英治文化賞とあわせて、3月2日に決定される予定です。 「第42回吉川英治文学新人賞」および「第6回吉川英治文庫賞」候補作 第42回吉川英治文学新人賞および第6回吉川英治文庫賞の候補作は次の通りです。 【第42回吉川英治文学新 […]
文藝春秋が発行する小説誌『オール讀物』では、1月22日発売の2月号で「『将棋』を読む」と題した特集を展開します。 創刊90年の老舗小説誌『オール讀物』が、初の将棋小説特集 直木賞の発表媒体としても知られる『オール讀物』は、「文壇将棋」を掲載するなど「将棋」との縁は深く、作家と棋士の対談をたびたび掲載し、「読む将棋」の源流ともいえる企画を生み出してきました。 また、『オー […]
日本文学振興会は12月18日、第164回芥川龍之介賞(2020年下半期)および第164回直木三十五賞(2020年下半期)の候補作品を発表しました。 芥川龍之介賞、直木三十五賞ともに、2021年1月20日に都内で選考委員会が開催され、それぞれ受賞作品が決定します。 第164回芥川賞 候補作について 第164回芥川賞の候補作は以下の5作品です。 【第164回芥川賞 候補作】 […]
小学生の日常に起きた「悲劇」を描いた連作ミステリ『僕の神さま』(芦沢央さん)と、中学生が親友の少女の死の謎を追う『空想クラブ』(逸木裕さん)――ともに8月にKADOKAWAより刊行された二つの小説の共通点について、著者のふたりが文芸WEBマガジン「カドブン」(https://kadobun.jp/)にてオンライン対談をしました。 『僕の神さま』『空想クラブ』刊行記念!芦沢央さん×逸木 […]
KADOKAWAは、『火のないところに煙は 』『カインは言わなかった』 など話題作を続々刊行する芦沢央さんの最新作『僕の神さま』を8月19日(水)に刊行します。 本作の発売を記念して、「芦沢央リモート読書会」の開催が決定。8月10日(月・祝)までにお申し込みの方には、お得な先着特典もあります。オンラインイベントでは、芦沢さんが、過去作から本作に至るまでの裏話を語ります。 ※本イベントは作品のネタバ […]
KADOKAWAは10月31日に、呉勝浩(ご・かつひろ)さんの最新小説『スワン』を刊行しましたが、同書は発売前から反響が大きく、このたび緊急重版が決定しました。 また、呉勝浩さんと芦沢央さんの対談も文芸Webマガジン「カドブン」にて公開中です。 芦沢央さん×呉勝浩さん白熱対談をカドブンにて公開中! 芦沢央さん『カインは言わなかった』と呉勝浩さん『スワン』。刊行を機に、お二人の対談が実 […]