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『活版印刷三日月堂』×印刷博物館がコラボ 特別展示や活版印刷体験、ほしおさなえさんトークショーなど

凸版印刷が運営する「印刷博物館」とポプラ社は、累計20万部を突破(2018年6月現在)した、ほしおさなえさんの人気シリーズ『活版印刷三日月堂』の第4巻発売を記念して、2018年8月7日(火)より2019年1月20日(日)までコラボ企画を印刷博物館にて開催します。

 

印刷博物館×『活版印刷三日月堂』 第4巻発売記念コラボ企画を実施!

『活版印刷三日月堂』は、小江戸と称される川越の小さな活版印刷所「三日月堂」を舞台にした小説で、活字を通じて訪れる人々の心の揺らぎや、小さなきっかけで事が動きだすワクワク感が、とても細やかな視線で描かれている作品です。

 
コラボ企画では『活版印刷三日月堂』の世界の特別展示や、印刷工房での活版印刷体験、ほしおさなえさんのトークショーやサイン会、オリジナルワークショップなどが行われます。

また、印刷博物館1階のミュージアムショップでは、オリジナルグッズの発売も予定されています。実際の活字や印刷機を見たり体験し、『活版印刷三日月堂』の世界に思いを巡らしながら、印刷がたどってきた歴史や技術をより深く理解することができます。

 

印刷博物館×「活版印刷三日月堂」コラボ企画 概要

■印刷博物館展示室内コラボ企画

▽印刷博物館内展示室コラボ企画展コーナー

「活版印刷三日月堂」の世界の雰囲気を再現したクリエイターの作品を、2期に分け展示室内に特別展示します。第2期からは第1期の作品に加え、新たな作品が加わります。また、印刷博物館の受付で入場料を支払う際に、「三日月堂」と声がけすると、もれなく入館者全員に博物館の「三日月堂館内ツアーマップ」がもらえます(一人一枚のみ配布)。

<開催期間>
第1期:2018年8月7日(火)~10月5日(金)
第2期:2018年10月10日(水)~2019年1月20日(日)
※第2期から特設展示コーナーが増設されます。
※10月10日(水)~10月18日(木)の間、展示室は部分開館となります。
※10月20日(土)より企画展「天文学と印刷」が開催されます。

 
▽印刷博物館内「印刷工房」常設イベント

コラボ期間中は常設イベントとして、館内展示室の一画にある「印刷工房」にて定時開催で「つくる」、「知る」の2つのコースのイベントが実施されます。
この常設イベントでは、本の中でしか感じることができなかった『活版印刷三日月堂』の世界を体感することができます。

<「つくる」コース>
活字を拾い、版を組んで印刷するまでを体験できます。下記の期間で季節毎に違った作品をつくります。

・制作作品と期間
8月9日(木)~10月28日(日):和文栞
11月1日(木)~12月28日(金):欧文グリーティングカード
1月4日(金)~1月20日(日):和文一筆箋
・日時:毎週木曜~日曜・祝日 15:00~(所要時間約40分。開始時間の10分前に印刷工房前に集合。)
・体験人数:1日あたり先着6名。

<「知る」コース>
印刷工房を見学するコースです。工房のインストラクターが活字・印刷機などをご案内し、三日月堂「栞」の印刷も体験します。

・日時:毎週火曜・水曜日 13:30~/15:30~ 2回開催(約20分)
・体験人数:1日あたり各回先着10名

<料金>
コラボ企画展のご見学・常設イベント体験共に、入場料が必要です。
・第1期(8月7日(火)~10月5日(金)):一般300円、学生200円、中高生100円
・第2期(10月10日(水)~2019年1月20日(日)):一般800円、学生500円、中高生300円
(※企画展「天文学と印刷」展開催のため)
(ただし、10月10日(水)~10月18日(木)は部分開館のため無料。11月3日(土・祝)文化の日は入場無料)

 
『活版印刷三日月堂』第4巻発売記念特別イベント

著者のほしおさなえさんのトークショーや『活版印刷三日月堂』オリジナルのワークショップなどが行われます。

 
▽ほしおさなえさんのトークショー&サイン会

・日時:2018年8月11日(土・祝)16:00~18:00
・場所:印刷博物館 グーテンベルクルーム
・定員:80名(Web事前申込。Web事前申込は先着順に受付)
・費用:一般300円、学生200円、中高生100円、小学生以下無料
・応募:受付中(定員になり次第終了)

 
▽活版印刷でつくる 三日月堂番外編冊子 ワークショップ

活版印刷の刷りだし用紙を手で折り、断裁・製本します。表紙は活版印刷で印刷を行います。

・日時:2018年10月21日(日)13:30~14:30
・場所:印刷博物館 印刷工房
・定員:20名(Web事前申込。定員を超えた場合は抽選)
・費用:4,000円(入場料含む)
・応募期間:2018年10月2日(火)~8日(月・祝)(10月10日(水)に当選者のみにメールにて連絡)

 
印刷博物館×「活版印刷三日月堂」特別プレゼントキャンペーン

第4巻発刊記念として、三日月堂ナイトミュージアムツアー(活版印刷の旅)に抽選で20名/2回計40名が招待されます。

また、活版印刷で刷り上げた、ほしおさなえさん書下ろし三日月堂番外編冊子が50名にプレゼントされます。

・ナイトミュージアムツアー開催日時:2018年12月1日(土)、2019年1月12日(土)ともに17:00~20:00
 ※各日ともほしおさなえさんが同行予定です。

・場所:印刷博物館 (会場までの交通費は、当選者ご自身で負担)

・応募方法:『活版印刷三日月堂』第4巻の帯についている応募券を切り取り、郵便はがきに貼り付け応募。
 ※ナイトミュージアムツアーのいずれかの日程と三日月堂番外編冊子からご希望を選んでの応募となります。

・応募締切:2018年9月14日(金)(当日消印有効)

 

コラボ企画開催概要

■会期:2018年8月7日(火)~2019年1月20日(日)

■会場:印刷博物館(東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビルB1F)

■開館時間:10:00~18:00 (入場は17:30まで)

■休館日:毎週月曜日 (ただし9月17日、9月24日、12月24日、1月14日は開館)、9月18日(火)、9月25日(火)、10月6日(土)~10月9日(火)、10月19日(金)、12月25日(火)、12月29日(土)~1月3日(木)、1月15日(火)は休館

■主催:凸版印刷株式会社 印刷博物館/株式会社ポプラ社

★URL:https://www.poplar.co.jp/topics/45269.html

 
※印刷博物館は凸版印刷株式会社が創立100周年を記念し、2000年に設立した公共文化施設です。

 

ほしおさなえさん プロフィール

ほしおさなえさんは、1964年東京都生まれ。作家・詩人。

1995年『影をめくるとき』で第38回群像新人文学賞優秀作を受賞。2002年『ヘビイチゴ・サナトリウム』が第12回鮎川哲也賞最終候補に。

著作に『空き家課まぼろし譚』『みずうみの歌』などのほか、「ものだま探偵団」シリーズなど、児童書も手がけている。

 

活版印刷三日月堂 雲の日記帳 (ポプラ文庫)
小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉。仕事を続ける中で、弓子が見つけた「自分の想い」と、「三日月堂の夢」とは――。感動の涙が止まらない、大人気シリーズ完結編!

 
([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫)
川越の街の片隅に佇む印刷所・三日月堂。店主が亡くなり、長らく空き家になっていた三日月堂だが、店主の孫娘・弓子が川越に帰ってきたことで営業を再開する。三日月堂が営むのは昔ながらの活版印刷。活字を拾い、依頼に応じて一枚一枚手作業で言葉を印刷する。そんな三日月堂には色んな悩みを抱えたお客が訪れ、活字と言葉の温かみによって心が解きほぐされていくのだが、弓子もどうやら事情を抱えているようで――。

 
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