人間関係のユウウツがスーッと消える!『精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ』が刊行
フォロワー39万人超の人気インフルエンサー、精神科医Tomyさんが無理せず「めんどい人」をかわすコツを伝授する『精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ』が日本実業出版社より刊行されました。
「めんどい人」をサラッとかわし、気持ちがラクになる言葉
精神科医として20年、悩み多き人々に寄り添いながら作家・エッセイストとしても活動するTomy(トミー)さん。日々の診察を通して言葉の力に気づき、2019年より自身のつらい経験も生かした「気持ちがラクになる言葉」をSNSでつぶやいたところ、たちまち話題になりフォロワーが激増(2024年8月現在=39万人超)。独特の口調で綴られる、切れ味鋭くも優しさあふれるアドバイスの数々は、「読んで心が軽くなった」「じんわり幸せになれる」と多くの人から支持され、出版した書籍は次々とベストセラーになっています。
そんな人気精神科医Tomyさんの選りすぐりの言葉を集めた本書は、「めんどうな人間関係」に悩む人に贈る心の処方箋です。
人生は考え方次第で変わる! 気にしなければ悩まない
「気分屋さん」に振り回される
「自己中心的な人」にうんざり
「かまってちゃん」がしつこい
「上から目線の人」が鼻につく
仕事であれ、プライベートであれ、人づきあいに「めんどうな場面」はつきもの。チャットの返事ひとつでも「嫌われたらどうしよう…」「うまく伝わったかな…」と、あれこれ気にしすぎて、不安になったりユウウツになってしまう人もいるでしょう。
小さなことを気にせず楽観的に考えられれば、楽しい人生。クヨクヨして悩みや不安が多ければ、苦しい人生??「人そのものがめんどうだから、人づきあいで悩むのはしかたがないこと」と前置きしたうえで、精神科医Tomyさんはこうアドバイスします。
「人づきあいはね、うまくやらなくていいの。テキトーでいいのよ。人の顔色ばかりうかがっていたら、自分がしんどいわ。」
人間関係に悩んだら、本書をそっと開いてみてください。精神科医Tomyさんの言葉に、きっと気持ちがラクになるはず。困った時の心のお守りとして、ユウウツな気持ちを吹き飛ばす処方箋として、手元に置いておきたい一冊です。
本書の目次
はじめに 人づきあいはテキトーでいいのよ
○第1章 「人間関係をうまくやらなくてはいけない」って本当かしら?
○第2章 めんどいキャラクターたち
○第3章 会話がめんどい
○第4章 友人とのつきあい
○第5章 仕事上のつきあい
○第6章 家族・親戚とのつきあい
○第7章 恋人・配偶者とのつきあい
○第8章 大切な人を大切にするには
おわりに 「めんどい」自分をコントロールする
著者プロフィール
精神科医Tomy(せいしんかい とみー)さんは、1978年生まれ。東海中学・東海高校を経て、名古屋大学医学部卒業。医師免許取得後、名古屋大学精神科医局に入局。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医。精神科病院勤務を経て、現在はクリニックに常勤医として勤務。
2019年6月から本格的に投稿を開始した旧Twitter(@PdoctorTomy)が大きな反響を呼び、2024年7月時点でフォロワー39万人超。テレビ・ラジオなどマスコミ出演多数。
『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)、『精神科医Tomyの気にしない力 たいていの心配は的外れよ』(大和書房)などのベストセラー著者で、「心が軽くなる」「じんわり幸せになれる」と、その言葉に励まされる人は多い。
精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ 無理せず「めんどい人」をかわすコツ 精神科医Tomy (著) ■人間関係のユウウツが消せたらいいのに、と思いませんか? 本書の著者・精神科医Tomy先生は、こう言います。 ■ベストセラー著者の精神科医Tomy先生が、人間関係のお悩みをズバッと解決! |
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