嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた話『推し嫁ルンバ』が配信
KADOKAWAは、新しい嫁姑関係を描くハートフル・コメディ、かときちどんぐりちゃんのコミックエッセイ『推し嫁ルンバ 嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた話』を電子書籍として、Amazon、BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームでの配信をスタートしました。
嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた!?
ダ・ヴィンチWebの連載で好評を博した「推し嫁ルンバ 嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた話」が電子書籍で配信スタート。
本作は、「嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた!?」という前提のもと、新しい嫁姑関係を描く作品です。
「嫁VS姑」「女の敵は女」などのステレオタイプな価値観から脱却し、姑は嫁が眩しいあまり直視できずに避けてしまう、嫁は姑から敬遠されていると思う…というループをコミカルに描いています。
ダ・ヴィンチWebでの連載に加えて、Web未掲載の描き下ろしを40ページ収録しています。
【あらすじ】
「嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた!?」
出版社で編集長を務める佐藤朋美は、30代の終わりに出会った雑貨屋店主・光林寺ひろしと結婚することになった。
結婚の挨拶をするため、朋美はひろしの母親・エマと顔を合わせるが、エマはそっぽを向いて一言も口を聞いてくれない。
「嫌われた…」と思った朋美だが、実は、エマは朋美にひとめぼれだった!
「嫁が眩しすぎて顔を直視できない、口もきけない」姑・エマと、「私なんてどうせ気に入られていない…」と悲観しつつ頑張る嫁・朋美のすれ違いを軸に、新しい嫁姑関係を描くハートフル・コメディ。
本書の目次
第1話 すれ違いブルース
第2話 ときめきのワルツ
第3話 明日へのステップ
第4話 お嫁ビバップ
第5話 びしょ濡れのデュエット
第6話 白い花のメヌエット
第7話 疾風のマズルカ
第8話 歓喜のフォルティッシモ
第9話 追憶エレジー
第10話 ツンとデレの輪舞
第11話 帰還のファンファーレ
第12話 愛のリフレクション
第13話 一つ屋根の下のプレリュード
第14話 同居ブギウギ
第15話 私と貴女のアンサンブル
第16話 家族のシンフォニー
第17話 義母と父のダイアローグ
第18話 Can’t Stop dancing
第19話 かけがえのない宝物
第20話 貴女と踊る時
晴れた日に二人に会える
メモリーズ・オブ・ルンバ
若き日の音色は忘れじ
著者プロフィール
かときちどんぐりちゃん作『岩手県在住。音楽療法士として活動しており、共著に『音楽療法・レッスン・授業のためのセッションネタ帳~職人たちのおくりもの』『心ふれあう セッション ネタ帳 For Kids』(音楽之友社)、『音楽療法を知る-その理論と技法-』(杏林書院)などがある。
漫画やイラストを描くのが趣味で、SNSなどで作品を発表している。
★X(Twitter):https://twitter.com/katokich
推し嫁ルンバ 嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた話 (コミックエッセイ) かときちどんぐりちゃん (著) |
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