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心理カウンセラー・大嶋信頼さんが伝えたい「大人の孤独感」のトリセツ『大人の友だちづくりはむずかしい』が刊行

著者累計55万部突破の人気心理カウンセラー・大嶋信頼さんによる「大人の孤独感」のトリセツ『大人の友だちづくりはむずかしい』がKADOKAWAより刊行されました。

 

「ずっと、なんとなくさびしい」から解放されるための大人女子の必携本

「友達と楽しそうにしている人を見るとうらやましくなる」
「友達がいないのは自分に魅力がないせいだ……と落ち込む」

――そんなさびしさを感じたとき、ぜひ、この本を開いてみてください。

※本書は『「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったとき読む本』(2019年、KADOKAWA)を改題・改装・再編集をして復刻したものです。

 
【著者メッセージ(まえがきより一部抜粋)】

たくさんの人たちのカウンセリングを通じて私が感じたのは、「自分には友だちがいない」と悩んでいる人、そして「友だちを見つけたい」と願っている人が大勢いるということです。

その中には「友だちをつくらないとダメなんだ」と自分を追い詰めてしまう人もいます。彼らの多くは、友だちをつくろうと必死になっているせいで、誰に対しても必要以上に優しく振る舞い、関係を深めなくてもいい相手にまで気をつかっています。

その結果、本当の友だちという存在も見失ってしまうのです。孤独になりたくないと、一生懸命に努力をすればするほど本当の友だちじゃない人を相手にしてしまうことになる。その悪循環です。

この本では「友だちができない」という悩みに対するアドバイスとともに、友だちという人間関係のしくみについても解説しています。

友だちのしくみを知ることで、友だちのつくり方はもちろん、自分の支えになる友だちとの関係性、さびしさや孤独感の正体、といったこともきっと見えてくるはずです。

 

本書の目次(一部抜粋)

・友だちをつくるむずかしさと「脳の緊張」

・友情を確認しようとする行為が友情をこわす?

・友だちとは、秘密を守り合える関係のこと

・「会えない」ことで終わる友情はない

・自分から誘える人になるには「する」側から「される」側へ

・小さな「すごい!」が友だちを引き寄せる etc.

 

著者プロフィール

大嶋信頼(おおしま・のぶより)さんは、心理カウンセラー。株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。

米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。短期療法であるFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。

著書に『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』『「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』(以上、すばる舎)、『「与えあう」ことで人生は動きだす』(青春出版社)、『催眠ガール』(清流出版)、『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』(ダイヤモンド社)等多数。

 

大人の友だちづくりはむずかしい
大嶋 信頼 (著)

「ずっと、なんとなくさびしい」から解放されるための大人女子の必携本

著者累計55万部突破。大人気心理カウンセラーが伝えたい、「大人の孤独感」のトリセツ。

 


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