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梨さん×株式会社闇が仕掛けた伝説の展覧会を書籍化『その怪文書を読みましたか』が刊行

人気ホラー作家・梨さんと株式会社闇が仕掛けた展覧会「その怪文書を読みましたか」の公式ブックが太田出版より刊行されました。

 

チケット即入手困難、渋谷を騒然とさせた 伝説の展覧会、禁断の書籍化

掲載されている「怪文書」は、全てフィクションである。
なぜこれほどしつこく忠告するかといえば、端的に危険だからだ。
──ダ・ヴィンチ・恐山さん

 
展示された怪文書100点以上を大収録! 誰が、どこで、なぜ、この“怪文書”を書いたのか──。
本書では、渋谷を騒然とさせた伝説の展覧会で公開された怪文書100点以上を大収録しています。

 
<怪文書(かいぶんしょ)>

“ 意味不明な主張をしている文章のこと。
内容は誹謗中傷や被害妄想、非現実的なものが多い。
ほとんどが根拠不明で誤った情報を元にしている。”

──本当にそうなのでしょうか?

 

著者プロフィール

 
■梨(なし)さん

主にインターネットを中心に活動しているホラー作家。日常に潜む怪異などを取り入れた作風を特徴とする。「SCP財団」所属、Webメディア「オモコロ」にもホラー短編を投稿。

主な作品に『かわいそ笑』(イースト・プレス)、『6』(玄光社)、原案『コワい話は≠くだけで。』(KADOKAWA)などがある。

 
■株式会社 闇(かぶしきがいしゃ・やみ)

日本一怖い企業サイトで話題となったホラー制作会社。「怖いは楽しい」を合言葉にホラー×テクノロジー「ホラテク」で、新しい恐怖体験をつくりだす。

これまでにお化け屋敷をはじめ、数々のテーマパークや観覧車、映画館、商店街、ラブホテルでのホラーイベントを企画・プロデュースする。

 

その怪文書を読みましたか
梨 (著), 株式会社闇 (著)

 


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