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岩井俊二さん書き下ろし小説『キリエのうた』が刊行 映画「キリエのうた」は10月全国公開

岩井俊二さんの書き下ろし小説『キリエのうた』が文春文庫より刊行されました。

また、本作が原作となる映画「キリエのうた」が今年10月13日に全国公開。出演は、先月惜しまれながら解散した”楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」で活躍したアイナ・ジ・エンドさん、「SixTONES」の松村北斗さん、黒木華さん、広瀬すずさんなど、話題のキャスト陣が決まっています。

 

岩井俊二さんコメント

初めは、とある未発表小説の中に書いた女の子2人の小さな物語だった。
それがいつしか13年にも及ぶ話になり、
自分の想像を越えた重たい十字架をこの子たちに背負わせることになった。
彼らはこの世界を自らの足で歩き、懸命に、そして自由奔放に生きている。
この空の下のどこかで。

 

『キリエのうた』あらすじ

住所不定の路上シンガー、キリエは歌うことでしか〝声〟を出せない。

マネージャーを自称する、謎多き女イッコ。二人と数奇な絆で結ばれた夏彦。
別れと出逢いを繰り返しながら、それぞれの人生が交差し奏でる〝讃歌(うた)〟。

「あの日」から13年の月日を経て岩井俊二監督が辿り着いた、心に棘が突き刺さる、忘れられない物語。

 

著者プロフィール

岩井俊二(いわい・しゅんじ)さんは、1963年生まれ、宮城県出身。「Love Letter」(1995年)で劇場用長編映画監督デビュー。映画監督・小説家・作曲家など活動は多彩。

代表作は映画「スワロウテイル」「リリィ・シュシュのすべて」、小説『ウォーレスの人魚』『リップヴァンウィンクルの花嫁』等。映画「New York, I Love You」「ヴァンパイア」で活動を海外にも広げる。東日本大震災の復興ソング「花は咲く」では作詞を手がける。映画「花とアリス殺人事件」では初のアニメ作品に挑戦、国内外で高い評価を得る。2016年、映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」、2020年、映画「ラストレター」公開。2023年秋、映画「キリエのうた」公開予定。

 

映画「キリエのうた」概要〔敬称略〕

■原作・脚本・監督:岩井俊二
■企画・プロデュース:紀伊宗之

■出演者:アイナ・ジ・エンド 松村北斗 黒木華 / 広瀬すず

■公開日:2023年10月13日(金)全国公開

■制作:ロックウェルアイズ
■配給:東映

★公式サイト:https://kyrie-movie.com/

 

 

キリエのうた (文春文庫)岩井 俊二 (著)

新たなる歌姫アイナ・ジ・エンドが主演、松村北斗、黒木華、広瀬すずらが出演し、今秋公開予定の岩井俊二監督最新映画の原作小説。

 
【関連】
岩井俊二監督の映画『キリエのうた』原作小説。歌うことでしか声を出せないシンガー・キリエと、彼女を取り巻く人々の物語 | ダ・ヴィンチWeb
キリエのうた | 立ち読み | 文藝春秋BOOKS

 


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