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椹野道流さんフォトエッセイ『ちびすけmeetsおおきい猫さんたち』が刊行

小説家・椹野道流さんが大雨の夜に保護した子猫・ちびすけと大きな先住猫たちの交流を綴ったフォトエッセイ『ちびすけmeetsおおきい猫さんたち』が三笠書房より刊行されました。

 

椹野道流さんに保護された子猫・ちびすけと大きな先住猫たちの交流が一冊のフォトエッセイに!

寝落ち動画で20万人がくぎづけになった、可愛すぎる保護猫のちびすけ。お世話をするのはTwitterフォロワー数4.8万人の人気小説家、椹野道流さん。
ちびすけの写真が椹野さんの素敵な文章とともに書籍化されました。

 
素敵な飼い主を見つけるからね。
…そう思ってました。

大雨の夜中、必死に泣いていた子猫。
ちいさくってお腹の調子も良くなくて、
心配しながらお世話した子猫はちびすけと名付けられ、
天真爛漫に大きな先住猫達と交流していく。
そして、気づけばすっかり一家の末っ子に!

 
――椹野道流さんが綴る、ぬくもり溢れるフォトエッセイです。

 
【ちびすけ おおきい猫さんたちと出会う】

 
【おおきい猫さんたち】

 
【ちびすけ おおきい猫さんたちといっしょち】

 

著者プロフィール

著者の椹野道流(ふしの・みちる)さんは、冬生まれ。医師、非常勤講師、作家。

『奇談シリーズ』(講談社ホワイトハート文庫)でデビュー。
『最後の晩ごはん』(角川文庫)、『時をかける眼鏡』(集英社オレンジ文庫)、『男ふたりで12ヶ月ごはん』(プランタン出版)など、小説を数多く執筆。
2023年春に初エッセイ『祖母姫、ロンドンへ行く!』を刊行予定。

 

 


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