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塩谷歩波さん『湯あがりみたいに、ホッとして』刊行記念!塩谷歩波さん×塩谷舞さんトークイベントを開催

塩谷歩波さん著『湯あがりみたいに、ホッとして』

塩谷歩波さん著『湯あがりみたいに、ホッとして』

塩谷歩波さん著『湯あがりみたいに、ホッとして』(双葉社)の刊行を記念して、本屋B&Bにて著者・塩谷歩波さんと文筆家・塩谷舞さんによるトークイベント「強いようで弱く、弱いようで強い私たちの、居心地のいい場所の見つけ方」が3月9日(木)にオンライン&リアル開催されます。

 

トークイベント「強いようで弱く、弱いようで強い私たちの、居心地のいい場所の見つけ方」開催概要

今回のイベントでは、設計事務所から転職し、「番頭兼イラストレーター」として活躍した銭湯を退職、画家として独立した著者のエッセイ集『湯あがりみたいに、ホッとして』の刊行を記念して、著者と塩谷(エンヤ)さんと、塩谷(シオタニ)舞さんという、メディアなどで伝えられる活躍ぶりから「人生がうまくいっている側」の人たちと思いがちだけど、実は“バズッた”ことによって葛藤も感じているお二人が語り合います。

 
■開催日時:2023年3月9日(木)19:30~21:30 (19:00オンライン開場)

■会場:本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F) + オンライン(Zoom)

■出演:塩谷歩波さん、塩谷舞さん

■入場料
◎来店参加(数量限定・1ドリンク付き):2,750円(税込)
◎配信参加:1,650円(税込)
◎サイン入り書籍つき配信参加:1,650円+書籍『湯あがりみたいに、ホッとして』1,705円(いずれも税込)※イベント後発送
◎サインなし書籍つき配信参加:1,650円+書籍『湯あがりみたいに、ホッとして』1,705円(いずれも税込)※イベント後発送

★詳細&申込み:https://bookandbeer.com/event/bb230309a_yuagari/

 

出演者プロフィール

 
■塩谷歩波(えんや・ほなみ)さん

1990年生まれ、東京都出身。2015年に早稲田大学大学院(建築専攻)を修了。
2016年より銭湯の建物内部を俯瞰図で描く「銭湯図解」シリーズをSNS上で発表、2019年にこれらをまとめた『銭湯図解』(中央公論新社)を刊行し話題を集める。

設計事務所、高円寺の銭湯・小杉湯での勤務を経て、現在はフリーの画家・文筆家として活動中。銭湯業界のみならず、建築業界からも注目を浴びている。
2022年2月、半生をモデルにしたドラマ「湯あがりスケッチ」がひかりTVにて放映された。好きな水風呂の温度は16度。

 
■塩谷舞(しおたに・まい)さん

文筆家。1988年生まれ、大阪府出身。京都市立芸術大学美術学部総合芸術学科卒業。2009年、大学時代にアートマガジン『SHAKE ART! 』を創刊。2012年にCINRA入社、WEBディレクター・PRを経て、2015年に独立。2017年、オピニオンメディア「milieu」を立ち上げ、自身の執筆活動を本格化。2018年に渡米し、ニューヨーク、ニュージャージーを拠点に執筆活動。2021年、帰国。

会社員時代より、WEBメディアの執筆、企業の広告企画、SNSマーケティングに多く関わり、「バズライター」 の異名をとる。note定期購読マガジン「視点」にてエッセイを更新中。

著書に『ここじゃない世界に行きたかった』(文藝春秋)がある。

 

※以下はAmazonへのリンクです。

湯あがりみたいに、ホッとして
塩谷 歩波 (著)

設計事務所から転職し、「番頭兼イラストレーター」として活躍した銭湯を退職、画家として独立した著者。
100℃のサウナと0℃の水風呂を往復するように波瀾万丈な人生ではあるけれど、銭湯やサウナ、それを愛する人々に助けられたり、笑わされたりして、少しずつ自分らしくいられる場所を作っていく。
銭湯の番頭業務の裏側や『銭湯図解』制作秘話、フィンランドサウナ旅など、濃厚エピソード満載!
読むとホッとして、ちょっとだけ前に進む気持ちになれる――。『銭湯図解』で話題沸騰の著者による、笑いあり涙ありのエッセイ集。

 
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