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燃え殻さん&二村ヒトシさん〈AuDee配信番組「夜のまたたび」〉を書籍化『深夜、生命線をそっと足す』が刊行

燃え殻さん&二村ヒトシさん著『深夜、生命線をそっと足す』

燃え殻さん&二村ヒトシさん著『深夜、生命線をそっと足す』

AuDee配信番組「夜のまたたび」を書籍化した、燃え殻さん&二村ヒトシさん著『深夜、生命線をそっと足す』がマガジンハウス社より刊行されました。

 

プライベートでも親友である二村ヒトシさんと燃え殻さんによる日常系由無し事トークラジオが書籍化

ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)が制作しているAuDee配信番組「夜のまたたび」(https://audee.jp/program/show/100000029)では、人気作家・燃え殻さん、稀有な存在感を放つAV監督・二村ヒトシさん、両氏によって優しくて、面白くて、少しだけ役に立つトークが繰り広げられてきました。

 
番組がスタートしてから3年。二人が交わしてきたその”真夜中の禁断トーク”をさらに優しく、読みやすく構成し直し、『深夜、生命線をそっと足す』として書籍化されました。

疲れた夜に読むと、「こんな自分だってまだ生きてて大丈夫」と、微かな安堵感と、”明日への活力”を 得られる一冊です。

 
<番組「夜のまたたび」概要>

■出演:燃え殻さん・二村ヒトシさん

■番組内容:プライベートでも親友である二村ヒトシさんと燃え殻さんによる日常系由無し事トークラジオ。

■放送日時: 隔週水曜日 深夜0時更新(12月14日をもって更新終了)

★番組HP:https://audee.jp/program/show/100000029

 

本書の構成

1章 生と死
偶然という必然
死は突然に

2章 含羞
オーガズムを生きる
今日も、不穏な世界で生きている
痛くさせない人

3章 さみしさ
きっといつか寂しくなる
依存して生きていく
依存なしで生きていく
上の空で生きていく

4章 自由
世の中のルールなんて、絶対なわけがない
うまく生きられない、あなたとわたし

5章 コスパ
そう簡単に忘れられない
売れようが売れまいが書くんだ
なんで人は恋愛なんかするんだろう

 

著者プロフィール

 
■燃え殻(もえがら)さん

小説家・エッセイスト。1973年生まれ、横浜市出身。デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』は Netflix で映画化され話題に。他の著書に『これはただの夏』『それでも日々はつづくから』などがある。

 
■二村ヒトシ(にむら・ひとし)さん

AV 監督・作家。1964年生まれ、六本木出身。慶應義塾大学文学部中退。1997年にアダルトビデオ監督としてデビュー。著書に『すべてはモテるためである』『あなたの恋がでてくる映画』などがある。

 

AuDeeとは

音声プラットフォームサービスAuDee(オーディー)では、JFN系列のラジオでオンエアしている番組のスピンオフ・コンテンツから、人気アーティストのトーク。ラジオドラマ、ドキュメンタリーまで、配信オリジナル番組も続々登場。いつでも、どこでも、何度でも聴き放題です。

 
AuDee(オーディー)のアプリは、お使いのスマートフォンのアプリストアで、カタカナで「オーディー」と検索してください。さらにウェブ版もあります。

★URL:https://audee.jp/

 

深夜、生命線をそっと足す
燃え殻 (著), 二村ヒトシ (著)

生きていくって恥ずかしい
「自分がある」って面倒くさい
それでも今日は生きている
まだ諦めていない
くじけそうではある

作家 vs. AV監督による真夜中の禁断トーク
人気配信番組、待望の書籍化!! 書き下ろしコラム付き

 
【関連】
夜のまたたび|二村ヒトシ|燃え殻|AuDee(オーディー)

 


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